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【パパママ必見】親子で履こう!足を化学し続けるアシックス

2024年4月18日

子どものころ裕福ではなかったが母はいつもアシックスの運動靴を選んで買ってきてくれた。

しかし思春期をむかえたころに欧米のアディダスやナイキが大流行し日本のアシックスがなんだか格好悪く感じて避けるようになってしまった。

ときがたち大人になった俺氏はフットサル界で評判の良いアシックスのフットサルシューズを試しに履いてみた。

するとその素晴らしさに衝撃的を受ける。

「あ、そういえば子どものころはいつも・・・・」

フラッシュバックする記憶の中で遠き日の母の愛に気付いたのだった。

そして今、子どもたちはアシックスのジュニアシューズを履いて元気に走り回っている。

↑長男の上靴ジュニオーレ(子ども用フットサルシューズ)

こんにちは。アシックス信者のK☆太(@makiriri_com)です。サンダル以外全部アシックスという溺愛ぶりである。

本稿では俺氏が愛してやまないアシックスシューズの魅力について徹底的に紹介しいく。

それでは張り切っていってみよう!

asics(アシックス)の歴史

1949年に鬼塚喜八郎がはじめた鬼塚商会というスポーツシューズメーカーが前身となる。

虎印の「ONITUKA TIGER」はオリンピックで一躍知名度が上がった。

数度の社名変更を経て株式会社アシックスとなったのは1977年。俺氏の産まれた年だ。

ASICSはラテン語の"Anima Sana In Corpore Sano"という言葉の頭文字を由来としている。

なんと「足靴(あしくつ)→あしっくす」ではないのだ∑(゚Д゚)

翻訳すると「健全な身体に健全な精神があれかし」という意味。

現在ではスポーツ用品全般を扱うグローバル企業として世界中のアスリートに愛されている。

アシックスはここがすごい!

アシックスのすごいところはアシックススポーツ工学研究所にて「歩く」や「走る」を長年にわたり研究し続けていること。

スポーツ、年齢、性別によって求められるニーズを研究してシューズを開発している。

そしてなんと集めた日本人の足データは90万人分!

集積された膨大なデータにより日本人にぴったりたシューズが産み出されるのである。

同じ日本のミズノもぴったりフィットするのだがアシックスのスポーツシューズはGEL(衝撃緩衝材)が魅力的だ。

ナイキのエアと違いパンクの心配もない。

普通の靴でも靴底が薄くて素足感覚なのにも関わらずクッション性が高いという特徴がある。

また、日本人の足を研究し尽くしているため幅広の足にも対応するのもうれしいところ。

俺氏のアシックスシューズを紹介

中学生でアディダスに夢中になった俺少年。サッカーシューズやトレシューなどすべてアディダスで揃えていたがじつは自分の足に合っていないことに気付くのは大人になってからなのであった。

高校・大学ではブームでナイキにどハマりする。

そして社会人でフットサルをはじめたときに評判の良いアシックスのサルシューを履いて感動してからはオールアシックスとなっていった。

まずは俺氏の愛用しているアシックスシューズ達を紹介しよう!

CALCETTO TOP 3

まず紹介しておきたいのが俺氏が衝撃を受けアシックスの良さを再認識させられたフットサルシューズ。

ソールのグリップ力がほかのメーカーの追随を許さない。

テクニカルな動きの多いフットサルにおいて滑らないことは大きなアドバンテージになる。

以前できなかったことがどんどんできるようになった。

今まではソールのグリップを復活させるためにベンチに用意しておいた濡れた雑巾も必要がなくなった。

アッパー素材は人口皮革なのだが全体的に薄い作りで素足に近い感覚である。そのためかカルチェットは耐久性に難ありだった。

DESTAQUE 4K

現在の相棒。アシックス最高峰のサルシューであるデスタッキ。プロ選手の着用率も高いモデルだ。

アッパー素材はカンガルーレザーで踵部分には「衝撃緩衝材GEL(ゲル)」を搭載。

俺氏はサッカーで踵を疲労骨折したことがあるのでゲルはありがたい。

カルチェットより肉厚で丈夫な作りだがアッパーに関しては薄いカルチェットの方がボールコントロールしやすくて好みである。

DS LIGHT 3

長年にわたりミズノのモレリア2をリピートして履き続けてきたがついに外用サッカーシューズもアシックス化に踏み切った。

アシックスの永遠の定番DS LIGHTである。

ミズノの永遠の定番モレリアと同じくカンガルー表革なのだがDS LIGHTは価格が抑えられていており父さんフットボーラーの強い味方なのである。

名前のとおり軽い。

現行型はfuzeGELも搭載されてオフザボールによる踵への負担を軽減してくれる。

全般的にアシックスはミズノより少しだけゆとりがある。

DS LIGHT TF SL

トレーニングシューズもDS LIGHTを愛用している。

こちらのアッパー素材は人口皮革で少し硬く感じる。

つま先部分が頑丈な作りになっている。

オニツカタイガー セラーノ

超絶お気に入りの普段履き。

軽い・薄い・柔らかいの三拍子揃ったとても歩きやすいスニーカー。

ソールが薄いが長時間歩いても不思議と足が痛くならない。

毎年NEWカラーが発売されるが人気カラーはすぐに売り切れるので即買い推奨である。

オニツカシリーズ一番人気のMEXICO 66よりリーズナブルで最初のオニツカとしておすすめの一足である。

GEL-SONOMA 7 GTX(ゲル ソノマ 7 GTX)

アシックス ゲルソノマ7 GT-X

アウトドア用兼ランニング用に購入したGORE-TEXのトレイルランニングシューズ。

はっきりいって最強。ゲルソノマ 3 GTXが5年も履けたのでゲルソノマ 7 GTXをリピ買いしたほど信頼を寄せている。

名前のとおりゲル搭載。

釣りやキャンプなどのアウトドアシーンで大活躍!

詳しいレビュー記事はこちら↓

a.v.v HOMME(アー・ヴェ・ヴェ オム)

アシックス商事が手掛けるブランドのビジネスシューズ。

アシックスのビジネスシューズといえばゲルを搭載した「ランウォーク」があまりにも有名であるが、ほかにも「texcy luxe(テクシーリュクス)」や「a.v.v HOMME(アー・ヴェ・ヴェ オム)」というお求めやすいシリーズも用意されているのだ。

このクラスでもめちゃくちゃ履きやすくてもう高級メーカーの革靴には戻れない。

子どもたちのアシックスシューズを紹介

つづいては俺家の子どもたちが履いているアシックスを紹介。

キッズラインのSUKU2(スクスク)は子どもの足にいい靴を作るというコンセプトで「はだし化宣言!」を掲げている。

どれも安心して履かせられる。

FIRSTシリーズ

記念すべきファーストシューズもアシックスで。

アシックスのベビーシューズは「FIRST」シリーズとなる。

俺家はファブレファーストにお世話になったがが現在はコンフィファースト、アミュレファースト、アンフィビアンがラインナップされている。

はじめて外で歩くシューズはデザインよりも機能的なシューズを選びたい。

アイダホBABY KT-ES

ファーストシューズの次にはこのアイダホBABY KT-ESがおすすめ!

1本ベルト仕様なので子どもでも止めやすく自立心が芽生えはじめたお子様にピッタリなのだ。

アイダホMINI JP

キッズ定番のモデル。もう何足買ったか分からなく各サイズ揃ってしまったw

ワゴンセールの靴とは違い造りもしっかりしているのでおさがりでグルグル回していても壊れないので助かる。

TOPSPEED MINI(トップスピードミニ)

長男の幼稚園の運動会のために買ったら本人も気に入ってこれしか履かなくなったw

長男氏いわくスポーツにも普段履きにも最高とのこと。

LAZERBEAM(レーザービーム)

レーザービームはトップスピードからステップアップして年長か小学1年生ころから履けるスポーツシューズ。

JAAF(日本陸上競技連盟)が推奨しているので運動会にもピッタリだ。

デザインも超絶カッコイイ。現行モデルではメッシュ部分が増えている。

俺家はイチローも認めたアシックスでアキレスの瞬足軍団と真っ向勝負なのだ!

DS LIGHT JR GS(ディーエスライト ジュニア ジーエス)

アシックス DS ライト

長男氏もサッカー少年団に入ったときからスパイクはアシックス。

写真はDS LIGHT 3 JRから進化したDS LIGHT JR GS。アッパーにステッチが入った。

DSライトシリーズはジュニア用では人工皮革となっている。

そして名前のとおりとてもも軽い!

インソールは通気性・透湿性・衝撃吸収に優れ、防カビ・防臭効果もあるOrtholiteなのがうれしい。

ミッドソールに搭載された「HG10mm」構造が踵の負担を軽減してくれるで足底筋膜炎やシーバー病(踵骨骨端症)の予防になる。

お子さんがサッカーをはじめるならこちらの記事も参考にどうぞ↓

DS LIGHT CLUB WIDE(ディーエスライト クラブ ワイド)

DSライトクラブ

こちらはジュニアラインではなくDSライトを人工皮革にしてリーズナブルにした部活向けのモデル。

サッカーシューズのジュニアサイズは24.0cmまでなので24.5cmからは大人サイズに移行しなくてはならない。長男氏は小6で移行した。

ワイドラストなので足幅の広い日本人の足に合いやすい。

エントリーモデルにGEL搭載は神!

残りの人生はアシックスとともに

以上、親子で履きたいアシックスシューズについて熱く語りました。

魅力たっぷりだったでしょ!?

今までいろいろなメーカーの靴を履いてきたが40歳を過ぎ一周回ってアシックスに帰ってきた。これから残りの人生の運動靴はすべてアシックスでいこうと思っている。

子どもたちが年頃になるまではお揃いにできるのもうれしい。

今こそ親子で足を科学するアシックスのシューズを履こう♪