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タックル

【群れリグ】最適化したこだわりのタックルを大公開!

2024年2月16日

こんにちは。群れリグの開発者K☆太(@makiriri_com)です。

大物根魚をターゲットにする群れリグ。君はもう試してくれたかな!?

今回は群れリグのために俺氏が釣行を重ねて研究しフォーマットしたロッド・リール・ラインを紹介しようと思う。

自称モノヲタクである俺氏だが決して”いっちゃんいいヤツ”ではなく機能美に優れたモノを使うという強いこだわりがある。

釣り具も同様であり最高峰のMORETHAN、EXISTがよいのは当たり前。だが最新技術がフィードバックされたエントリーモデルでも毎釣行後に洗うだけで十分長く使うことができるのだ。その辺も含めて解説していく。

それでは張り切っていってみよう!

マイ群れリグタックル

タックル

ロッド:DAIWA LATEO 86LLS・Q

現在はシーバスロッドのラテオシリーズを使用中。

バチ抜けシーズンの繊細なワームミングを目的としたシーバス専用ロッドでMEGATOPというソリッドトップを搭載した86LLS・Qである。

ルアー重量は3〜15g対応とあまり重たいのは投げられない。

群れリグは見てのとおり風の抵抗を半端なく受けるため、遠投するにはガチガチに硬いロックフィッシュモデルよりも長くてしなやかなロッドが適している。

そこでこのコンセプトのシーバスロッドがピッタリだったのだ。

なお、ロッド購入の際は長く使えるオールステンレスフレームSiCリングガイド搭載のロッドを選ぼう。

リール:DAIWA 11CALDIA 2508R-SH

DAIWAが誇る防水・耐久テクノロジーMAGSEALEDを搭載したエントリーモデル、CALDIA 2508R-SH。

CALDIAは初代から使っている非常に愛着のあるシリーズだ。

2011モデルにも関わらず毎釣行後のシャワーと数回に1回のグリスアップだけのメンテナンスで絶好調である。

2500番より一回り大きいRボディを持ちながらもシャロースプールで細いPEを使用することができる。

さらにスーパーハイギアでラインのスラッグも素早く取ることが可能だ。

購入の際はDAIWAならMAGSEALED搭載モデルを選ぼう。

ラインシステム

メインライン:DAIWA Emeraldas SENSOR SSⅡ+Si 0.6号

風の抵抗が強い群れリグを遠くに飛ばすには細いPEが不可欠になる。

俺氏の使っているラインは比重が1.10と大きく水馴染みの早いスローシンキングラインという特殊なラインでもともとはエギング用。ちなみに通常のPEの比重は大体0.98くらいだ。

風の強い日の遠投時、ラインが風に煽られないためラインメンディングがしやすいぞ!

ずっとリピートし続けているお気に入りのラインなのだ( ´ ▽ ` )ノ

現在はⅢにモデルチェンジしている。

高比重PEは各社からもリリースされ以前より選択肢が増えた。

ショックリーダー:DAIWA Emeraldas LEADER Xtreme 1.75号

こちらもエギング用のエメラルダスを流用している。

1.75号でありながら9lbと強度の強いフロロカーボン製のショックリーダー。やはりラインは細くて強いが正義だ。

携帯性にも優れている。名前もなんかすごそうでカッコよい。

フィールドによってセッティングは変わる

群れリグ

以上、群れリグをはじめたときより研究を重ねてたどりついた俺氏こだわりの群れリグタックルの紹介でした。

俺氏のメインフィールドに特化した防波堤スペシャルである。

君もタックル選びの参考にしてみてね!

サーフや磯、沖防波堤、ボートではまたタックルセッティングが変わってくるので自分のよくいくフィールドに合わせたタックルセッティングを見つけよう( ´ ▽ ` )ノ

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