【史上最強マウスパッド】エアーパッドプロ究極セットIII徹底レビュー
こんにちは。どうしてもマウス離れできないブロガーK☆太(@makiriri_com)です。
そんな俺氏が本稿で紹介するのは究極のマウスパッドだ。
マウスがエアーホッケーになるというエアーパッドプロである。
たかがマウスパッドと侮ることなかれ。マジですごいから。
エイムがしやすくなるのでゲーミングマウスパッドとしてもおすすめだ。
それでは張り切っていってみよう!
パワーサポートエアーパッドプロ究極セットIII
エアーパッドプロⅢは究極まで摩擦を減らしたマウスパッドである。
「史上最強のマウスパッド」と自負していることもありマウスパッドにしては高価な部類だ。
そして究極セットとはなにが究極かというとエアーパッドプロⅢと専用のエアーパッドソールがセットになっているお得なセットということである。
摩擦の少ない材質同士をペアにするので抜群の滑りを生みだすのだ!
公式のサイト↓
ちなみにエアーパッドプロIIIとエアーパッドソールは単品でも売っているので好きな組み合わせや追加購入することもできるぞ。Appleのマウスには専用ソールがラインナップされているのだがコイツがまた高い。
カラー展開
カラーは3色展開。
ただし光学式はダークグラファイトでレーザー式はマッドブラックが推奨、夜光のスノーは光学式のみの対応と用途が決まっているので注意が必要だ。
色の好みではなく自分のマウスに合わせてチョイスしよう。
サイズは5種類
サイズは薄、標準、大、特大、超大がラインナップされている。
俺氏は光学式マウスなのでダークグラファイト、サイズは書斎のスペースに合わせて標準サイズをチョイスしてみた。
ゲーミングマウスパッドとして使うなら大以上のサイズがおすすめだ。
レビュー
各所でレビューされているが俺氏の周りには知らない人が多かったので徹底的にレビューする。
エアーパッドプロIII
デザインはいたってシンプル。
ダークグラファイトってのが想像しにくいカラーだったが簡単にいえば半透明の灰色である。
底面はパッド自体が滑らない表面処理が施してある。これって結構重要なポイントだよね。
粘着式だけどベタベタしないのも良い。
ちなみにこのマウスパッド単体でもマウスの滑りは良好だ。こりゃ専用ソールをつけると一体どうなるのか楽しみだ。
エアーパッドソール
エアーパッドソールはさまざまなマウスに対応するように5種類のタイプが付属する。
そして自分のマウスにエアーパッドソールを貼り付けてチューンナップする仕組み。
既存のソールが邪魔な場合はすべて取り外してアッセンブリーするとよい。
コツとしてはソールをすべて同じ形と厚さで統一するとガタつかない。
ワクワクの設置♪
早速エアーパッドプロIIIを書斎のiMacのそばに設置した。
普通にカッコよいよね。
義兄氏の薄タイプに比べると俺氏のチョイスした標準サイズはパッド自体に重さがあり安定感が増している。
面積もひとまわり広いので使いやすいぞ。
俺氏の使い方では大、特大、超大サイズは必要ないね。
衝撃の使用感!
本当にエアーホッケー状態なのか半信半疑で試してみる。
すると・・・・
ヤックデカルチャー!
こりゃ本当に噂にたがわぬエアーホッケー状態である。
「史上最強のマウスパッドは伊達じゃない(`・ω・´)きりっ」
伝わりにくい写真ですまんw
史上最強の謳い文句は伊達じゃない!
以上、エアーパッドプロIIIの紹介でした。
価格に見合った納得の使い心地のマウスパッドだった。
人気キャラクターとタイアップでもすればもっと流行るんだろうけど機能美をとことん追求した結果、いかにもガジェットヲタク受けするデザインになったのだろうかね!?
価格設定も強気といえる。
しかし全俺が完敗だ。
一度使ったらもうほかのマウスパッドには戻れないというのがよくわかった。
もしマウスが気に入らなくて買い換える前にまずはパワーサポートエアーパッドプロ究極セットIIIでマウスをカスタマイズしてみてはいかがだろうか!?
そもそもいくら高価なハイスペックマウスでもマウスパッドがダメだったら本来の性能を発揮できないよね。
店頭にサンプルを見つけたらぜひ試して欲しい。
職場のマウスパッドも全部このエアーパッドプロIIIに替えたいくらいだ(切実)
すでに5年間以上使用しているがマウスパッドにありがちな反りも表面の毛羽立ちもなく快適なままで耐久性も申し分ない。
価格で躊躇している人には買って損することはないので自信を待って背中を押す。
君もガチで史上最高唯一無二のマウスパッドで快適な作業環境を手にいれよう!
大きいサイズはゲーミングマウスパッドにもおすすめだ。