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芝桜とファイヤーグリル

【肉】焼き係りのお父さん必見!新BBQ三種の神器はこれだ!

2024年2月16日

こんにちは。BBQ大好きお父さんK☆太(@makiriri_com)です。

これまでのBBQ三種の神器といえばBBQグリル・火ばさみ・文化焚き付けといったところだが、近年のアウトドアブームでさまざまなアイテムが登場しより快適なBBQライフをおくれるようになった。良い時代になったものだね。

そこで突然だが、令和を迎えたBBQシーンに俺氏が独自の見解で新BBQ三種の神器を提案したいと思う(`・ω・´)キリッ

はじめての家族BBQを計画しているお父さんや新米ピットマスターにぜひ参考にしてもらいたい。

それでは張り切っていってみよう!

BBQにおけるピットマスターは父親の役目

語源こそスペイン語だが今やアメリカの代表的な料理となったBBQ(バーベキュー)

ちなみに俺氏の住む地域ではBBQのことを「焼肉」またはそれをさらに簡略化した「肉」と呼ぶ。

BBQの本場アメリカでは家長である父親がすべてを取り仕切りるピットマスターとして君臨する。

よって父はピットマスターとして準備・調理・後片付けまでを完璧にこなさなくてはならないという重要な使命があるのだ(`・ω・´)キリッ

BBQの日はママをゆっくり休ませてあげてポイントを稼いじゃおう!

ところで君はBBQをどのくらいの頻度でおこなっているだろうか!?

田舎では家同士がそこそこ離れているのでBBQをするときに近隣との煙の心配をあまりしなくてよい。そのため週末になるとBBQをする家庭が多いのだ。

そしてどこかの家が煙をだすと誘われるように連鎖反応を起こすのであるw

どう!?君も田舎に住みたくなったでしょ!?

BBQの頻度がこう多いとアイテムも機能、耐久性を重視して選びたい。

そこで新たな三種の神器を提案したいと思う。

神器その一「焚き火もできるステンレス製グリル」

日本のBBQシーンも時代が進むにつれ、七輪からスチール製のBBQグリルを経てステンレス製グリルが定番になった。

ちなみに日本では焼きながら食べられるオープンタイプが主流だが本場アメリカでは蓋が付いたタイプが主流である。

アウトドアブームにあやかり身近なホームセンターの店頭にもさまざまな種類のBBQグリルがズラリと並ぶ。

しかーし、燃焼室までステンレス製のBBQグリルは意外と少ないのだ!

ステンレスと書いてあっても買うときには細心の注意が必要なのである。

燃焼室もロストル共にステンレス製だと錆びないし洗えるしかなり長持ちするぞ。

さらに焚き火台を兼ねたモデルがおすすめ!

中でも人気なのは丈夫でコスパの良いUNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリルだ。

シンプルな構造美でありながら計算された機能美をも兼ね揃える。

一見低くてロースタイル向けと思いきや一般的なアウトドアチェアで問題ない高さでむしろ焼きやすいくらいだ。

焚火もOK!

ところで写真の俺氏のBBQグリル、じつはユニフレームに激似なMAGUNA(マグナ)のファイアグリルだったりする。

もはやリプロダクト品といっても過言ではないほどクリソツだ。意匠権はどうなっているのだろう(;´Д`A

しかし両者には見た目では分からない大きな違いがある!

まずは重量。

ユニフレーム2.7kgに対してマグナは強度を上げるために0.8mm圧のステンレスを使用しているので3.2kgとかなり重い。

これは軽さを取るか丈夫さを取るかで好みが分かれる。

続いて脚部スタンドがユニフレームのスチール製に対してなんとマグナはステンレス製なのだ。

これは非常に魅力的なファクターである。分厚いステンレスボディにステンレススタンドとマグナは耐久性が高い。

続いて固定方法の違い。

ユニフレームのスタッドに対しマグナはボルトナットで固定されている。これはどちらがよいともいえない。

最後に収納ケース。

ユニフレームの専用ケース別売りに対してマグナはケースも付属する。

とってもコンパクトに収納できる。これならキャンプにも持ち出せるね。

ユニフレームと見た目が酷似しているグリルはたくさん出回っているがスペックと値段はバラバラで低品質な模造品も多い。

その中でもMAGNAは低価格でハイスペックに仕上がっていて悩ましい存在なのである。

軽量な本家のユニフレームとどちらを選ぶかはあなた次第!

焚き火もできるタイプだとLOGOS(ロゴス)the ピラミッド TAKIBIも人気。

豊富なサイズ(XL・L・M・コンパクト)から選べる。

機能的だか洗うのに少々手間がかかる。

神器その二「火おこし兼用火消しつぼ」

火起こしお助けアイテムも文化焚き付けから次のステージへ移行している。

近年チャコスタ(チャコールスターター)やチムニースターターと呼ばれる火起こし器が定番になりつつあるが新定番は火消しつぼと兼用またはセットになっているアイテムだ!

キャプテンスタッグやグリーンハウスからお求めやすい価格で販売されている。

煙突効果で火起こしも楽々。さらに安全で炭もリサイクルできて経済的!

こちらが定番のキャプテンスタッグM-6625。

火おこしと火消しつぼが別構造になっていてスタッキングできるタイプである。↓

俺氏はキャプスタよりもさらにリーズナブルなグリーンライフのHOT-150を使っている。

キャプスタの火消しつぼがチャコスタ別構造に対してグリーンライフはつぼの上下の蓋を取り外すとチャコスタになるタイプである。

使い方は簡単。文化焚き付けの上に木炭を縦に詰める。下の穴から文化焚き付けに火を付けあとはのんびり炭に火が付くのを待つだけ。

煙突効果で団扇も必要ない。もはや革命である。

BBQ終了時は火消しつぼモードにして安全消火&炭のリサイクルなのだ♪

どちらのモードも本体が冷めるまで火傷に注意!

神器その三「耐熱グローブ」

現在のBBQシーンにおいても炭や焼き網を掴むのに火ばさみは唯一無二の必須アイテムだというのは変わらない。

そこで、その火ばさみにぜひプラスワンしてほしいアイテムが3番目の神器、耐熱グローブなのである。

肉を焼くときに滴った脂でファイヤーしても余裕。スキレットも持つことかできてもはや無敵だ(`・ω・´)キリッ

耐熱グローブを選ぶときは断然牛革製がおすすめ。軍手タイプと違い高温な油が染みて火傷する心配もない。

ただし焼き鳥などの細い串ものは焼にくい。

俺氏の耐熱グローブはAmazonのタイムセールでたびたび登場するお馴染みのやつだ。

とにかく安いがサイズがLでもかなり大きいので注意。ちなみにレビューでいうほど臭くないぞ。

AmazonベストセラーのキャプテンスタッグのものはサイズもS・M・Lと選べて価格もリーズナブル。カラーもレッド・イエローの2色展開。

次はこちらの商品を試してみたい。

さらにプラスワンしたいシークレットアイテム

ここで番外編として道具とは別のアイテムを紹介しよう。

巷で人気の魔法のスパイス、その名もMAXIMUM(マキシマム)

こいつは中毒性のあるマジでヤバいスパイスだ。

スター・ウォーズで密輸団が運んでいるスパイスはたぶんコレ。

こっそりマキシマムで味付けすると人気者のピットマスターになれること間違いなし!

宮崎県の中村食肉が製造販売している。

最近では近所のスーパーでも売られているほどの人気ぶり。

日本バーベキュー協会が推奨する三種の神器

ちなみに日本バーベキュー協会が推奨する神器は次の3つである。

  1. チムニースターター
  2. 火消しつぼ
  3. 水鉄砲

1と2は俺氏のものとかぶっているが3は意外なアイテムだった。

鉄砲は脂でファイヤーしたときにピンポイントで火だけを消火できるので便利とのことだ。

日本バーベキュー協会の公式サイトはこちら↓

君もワンランク上のピットマスターへ

以上、新BBQ三種の神器の提案でした。

これら三種の神器を手に入れることによって君もワンランク上のピットマスターになれること間違いなし。ママもお子さんもニッコニコだ!

はじめてのBBQ、まずは安いBBQグリルで様子を見て失敗しても大きいので処分するのも大変。

なのではじめからステンレス製を購入してしまうことを強くおすすめする。結果的に使用頻度が低かったとしても錆びないので長期保管も安心である。

もしファイアグリルを選んだなら砂浜でも足場を安定させるスタンドもあわせて用意したい。

田舎で趣味レーション「オリジナルファイアグリルスタンド」DIYの記事も読んでみてね↓

残りの2つの神器に関してはあとから買いたしていってもよい。安全面も強化されるのでこちらもぜひおすすめだ。

それでは最後に一言。

「煙臭くなった服を洗濯するまでがBBQです(`・ω・´)キリッ」

作業着

できるピットマスターは片付けまでちゃんとやるのだ。

BBQは火のもとに気を付けて楽しもう!

終わり

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