
【パパママ必見】Googleフォトでライブラリを共有しよう
こんにちは。ガラケー時代からのデジタルフォトをすべてGoogleフォトにバックアップしているK☆太(@makiriri_com)です。
君はGoogleフォト使いこなしてるかな!?
画像や動画をバックアップできるクラウドサービスGoogleフォト。なんと15GBまでは無料!
画像の簡単レタッチや顔認証など便利な機能がいっぱい。
まあたまに動作が遅かったり顔認証があてにならないときがあるが・・・・
そんなGoogleフォトに便利な機能が実装されているのをご存知だろうか!?
「ライブラリを共有」
なんと自分のライブラリをパートナーとの共有ができるのだ!
とくに子育て世代のパパママに超絶おすすめな機能なのだ。
しかし長年Googleフォトを使っていてもいまだ機能追加に気付いていない人も多い。
俺氏の周りにも知らない人が結構多いのが現状。非常にもったいない。
そこで本稿ではまだこの機能を知らない人向けに設定の仕方を解説する。
それでは張り切っていってみよう!
ライブラリを共有
ズバリこの機能、Googleアカウントを持っている人とライブラリを共有できるという夢の機能なのだ!
設定方法
”使ってみる”をクリックすると自分のアドレス帳に登録されているGoogleアカウント一覧が表示されるので、その中から共有したい人のアカウントを選択する。
嫁氏と全子どもの写真を共有したかったので嫁氏のアカウントを選択。
続いて設定の選択をする。
共有範囲を「全ての写真」だけではなく「特定の人物」ごとに選択もできる。
決してやましい写真があるわけではないのですべての写真を共有してもよかったのだが、とりあえず特定の人物として子どもたちを含む近しい親族9名を共有範囲に設定した。
まめに人物設定しておいたのが役に立った。俺氏は意外と几帳面なのだ。
招待状を送信すると相手にGmailが届き招待を受けるとライブラリが追加されてアクセスできるようになる。
嫁氏に頼んで確認してもらったがあまり感動しなかった。すごいことなんだがなぁ・・・・
横から画面をチラ見したところちゃんと観れていた。
ちなみに嫁氏のライブラリにある子どもたちの写真を共有させてもらいたかったが日頃から頼んでもなかなか写真をくれないので腰が引けて頼めなかったのは内緒であるw
共有可能なパートナーは1人だけ
これって家族全員で共有し合えば家族写真をGoogleフォト一つに集約できるよね!?
そう思いワクワクしながらパートナーを追加しようと思ったら・・・・
あれ、追加できないぞ!?
調べてみると1対1でしか共有できない仕様だということがわかった。う〜ん残念。
一族で共有し続けていけば末代まで写真を継承していけるんじゃないかと思ったのになぁ〜。
もしパートナーの追加ができるようになり個別に共有設定できるようになったらお友達同士の写真の受け渡しにも使えると思うのだが今後のアップデートに期待である。
現状では共有アルバムを作ったり写真ごとに共有する方法となる。
Googleフォトの動きがおそくなったときの対処方法
スマホアプリ版のGoogleフォトは長く使っているとキャッシュがたまったことが原因で動きが遅くなることがある。
具体的な症状としてはバックアップに時間がかかったり画像の編集ができなくなってしまったりするなどだ。
そんなときはキャッシュをクリアしてみよう。
Androidは設定→アプリと通知→Googleフォト→ストレージ→キャッシュを削除
iOSはキャッシュの削除機能がないのでアプリをアンインストールしてから再インストールする。
夫婦間での写真共有は超絶便利!
以上、Googleフォトの以外と知られていない便利な機能「ライブラリの共有」の解説でした。
先走って期待しすぎたが一対一の共有とはいえ超絶便利になったのは確かだ。
俺氏のGoogleフォトライブラリにはこれまで撮影してきた写真や動画をすべてバックアップしてある。
今まで嫁氏に写真を渡すときわざわざイベントごとにアルバム作って共有したりApple純正の写真アプリに共有グループを作ってアップロードしたりと面倒だった。
しかし今回ライブラリを共有することによっていつでも自由に過去の写真を見てもらえるステキな環境を構築することができたのである!
この機能、とくに毎日撮影の多い育児世代のパパママに超絶おすすめである。
君も一番共有したいパートナーとライブラリを共有してみよう。
子どもの撮影についての記事も書いているのでお時間のあるときに読んでみてね!
赤ちゃんの撮影方法の記事はこちら↓
子どもをカメラ目線で撮る裏技の記事はこちら↓