【坂源ハンドクリエーション】花屋さんも愛用する園芸用ハサミを徹底レビュー
こんにちは。家庭菜園とローズガーデン歴15年の管理人K☆太(@makiriri_com)です。
家庭菜園の知識は幼少のころから祖父氏になんとなく教えられ知らないうちに備わっていた。
しかしバラについては一からの挑戦だったので試行錯誤したのは今となっては良い想い出である。
バラはシーズンインすると次々に花が咲くので毎日の花柄摘みが欠かせない。
放ったらかしにすると見栄えが悪いしローズヒップができてしまうと株の体力が衰えてしまう。毎日仕事と両立して家庭菜園と10株のバラを管理するのはなかなかの重労働なのだ。
さて今回はそんな毎日のメンテナンスに欠かせない俺氏愛用の花鋏(はなばさみ)である坂源ハンドクリエーションを紹介する。
花屋さんやフラワーアーティストの假屋崎省吾先生も愛用しているぞ。
それでは張り切っていってみよう!
坂源ハンドクリエーションとの出会い
バラや野菜の手入れに欠かせない花鋏。
TVの園芸番組で著名人達が使っていて頻繁に見かける花鋏が非常にカッコよく気になって夜しか眠れなくなってしまったので調べてみた。
すると創業100余年の花鋏メーカーである坂源という会社のハンドクリエーションというモデルだということを突き止めたのだった。
価格は思ったより現実的でガチな職人仕様のものに比べると断然コストパフォーマンスもよい。
直感的にこれはいいモノだと思ったら最後、モノヲタクの俺氏の物欲は誰にも止められない。
思い切って家族分まとめて注文してしまった
サイズは数種類ラインナップされているが一般的なモデルのF-170を選んだ。
カラーはガーデニング用品に重用される落ち着いたグリーンをチョイス。
そして嫁氏にはピンク、義姉氏にはグリーンを誕生日プレゼントとして贈ったのだった。
異次元の使い心地
ハンドクリエーションを初めて手にした時の衝撃は今でも忘れない。
こいつは一度使ったらもうほかのが使えないほどのフィット感!
バネが付いていないのにも関わらず連続使用でも不思議と全然手が疲れない。
しかも切れ味も抜群で剛性、耐久性と申し分なく今までいくつも園芸用ハサミを使ってきたがそれらとはまったく異次元の使い心地だった。
試しに使ってみた義母氏もすぐに欲しいといったので行方不明になってもすぐに見つけられるイエローを追加注文してあげた。
これで家族全員ハンドクリエーションとなったのだったw
驚異の耐久性
そんなハンドクリエーションもさすがに7、8年使うとボロボロになってしまうのでリピート買いしている。
写真左が新品のスカイブルー(限定色)で右のが8年使い倒したグリーン。年季が入ってるでしょ!?
っていうか、よく考えたらすごい耐久性である。
硬い枝は斜めに切るという鉄則を守るくらいで後は結構雑に扱っているが一度も刃は研いでいない。
これだけ長く使えるので購入する際は限定色がおすすめ。
現在俺氏が使用しているスカイブルーはウットリするほど鮮やかなので気分もウキウキ♪
目立つカラーだと置いたときにもすぐに見つけられるのも良い。
下ろしたての切れ味は最高に気持ちがよい。
一度使ったら手放せない!
以上、一度使った手放せないおすすめの花鋏ハンドクリエーションの紹介でした。
ガーデニングや家庭菜園では毎日使うものなので良いものを使いたい。
抜群の切れ味、堅牢、高耐久と抜群の使い心地でいながらデザインまで素晴らしく非の打ち所がない。
カラーも豊富で贈り物にもよろこばれるハンドクリエーション。ほかにも刃先が長いバージョンのF-180もあるぞ。
ぜひ一度使って見てほしいおすすめの花鋏なのである!
ロングバージョンF-180