
【中古ジムニー購入記】JB23型の選び方と注意点・DIY修理とカスタム
こんにちは。大学生のときに自動車部に入りカー用品店でバイトしていたくらいクルマが大好きなK☆太(@makiriri_com)です。
事情があって新車カスタムして2年乗ったハイエースを急遽手放すことになった俺氏。断腸の別れである。
とりあえずなんでもいいから安いクルマと探してみたら中古車の価格が高騰していて予算50万円では10万kmオーバーばかり。
そこでどうせなら乗ってみたかったジムニーにしようということでJB23型のジムニーを購入したのだった。
しかし大のクルマ好きな俺氏があえてノーマルを購入!
本稿では格安ノーマルJB23型ジムニー購入レポートをおおくりする。
ジムニー選びのポイントはズバリサビとシミー現象
購入時の注意点や安さゆえの苦労などこれからJB23型を買おうとしている君の参考になれば幸いだ。
そして購入後に役立つジムニー故障あるあるのDIY修理に快適化カスタム紹介と盛りだくさんの永久保存版バイブル級の内容となっている。
それでは張り切っていってみよう!
JB23ってどの型を買ったら良いの!?
ジムニーの魅力といえば名前のJeep(ジープ)+Mini(ミニ)+Tiny(小さい)を組み合わせた造語からも分かるように軽でありながら本格4WDというユーティリティの高さだ。
なかでも約20年もの間マイナーチェンジを繰り返し熟成されたJB23型は丸っこいデザインは賛否両論ながらJB64型が登場した今でも人気があり程度の良いものは価格が高い傾向がある。
市場にストックされた部品も多くカスタムや修理がしやすいのも人気の理由の1つだ。
まずJB23型を購入するにあたり前提としてノーマル車高のAT車を平和に乗るというジムニーライフを考えていた。リフトアップカスタムしたMT車で悪路をガンガン走るガチ勢と対極するスタイルである。
ジムニー本来のポテンシャルで釣りや山菜採りなどのアウトドアを楽しんだり冬はスキーにいけたら良いなと思っていたので程度の良いノーマル車が欲しかったのだ。リフトアップしていないノーマル車高だと足回りへの負担が少ないので状態が良いというメリットもある。
しかしJB23型は1型から10型まで、そしてそれぞれの型に前期・中期・後期がありさらにグレードと特別仕様車まであるのでどの型を買おうか迷ってしまうよね。
高年式で低走行距離のクルマがベストなのは当然のことのなのだが予算を抑えたい場合の最低ラインが知りたかった。
大分類では1〜4型までが前期、5〜7型までが中期、8〜10型までが後期となる。
そこで今回はビックマイナーチェンジがおこなわれた中期以降に的を絞って探した。
細く購入条件を設定
ジムニーを買うと決めてからは後悔しないようにビシッと細かく購入条件を定めた。最低でも2年は乗りたい。
- 予算50万円
- ノーマル車高
- 5型以降
- AT
- 修復歴なし
- 走行距離150000km以内
- 寒冷地仕様
- ルーフレール付き
- ブラック以外
- できればナビ付き
中古車屋巡りで気を付けるポイント
中古車屋さんに実際にクルマを見にいって確認するポイントとジムニーあるあるを予習しておこう。
目で見て外観&下回りチェック
錆とオイル漏れがあるクルマは定期的なメンテナンスを怠っている可能性が高いのでハズレ物件のサイン。実車を見てしっかりと確認しよう。
ボディの錆
ボディ表面よりもフロアや内側が重要。ジムニーはヘッドライト裏が錆びやすい。

ジャッキ格納場所も錆びやすいので確認しよう。

ラダーフレームの錆
ラダーフレームはとくにボディマウントの錆をよく見よう。

ジムニーのボディはラダーフレームのボディマウントの上に乗っかっている。
買ったときは良くても錆が進行して穴が開いてしまうと次の車検が通らなくなるぞ。
リアはバンパーで全体を見ることができないので現状を聞いてみよう。
各部オイル・グリース漏れ

これは中古車全般にいえることだがオイル・グリース類の漏れがある時点で最悪の事態を想定しなくてはならない。
納車前整備費用内で直せないか交渉しよう。
とくにPCVバルブ付近のオイル漏れは要チェック。

強い負荷が掛かり続ける軽のターボエンジンあるあるだ。
インタークーラーで見にくいので隙間からライトを当てて確認しよう。ちなみに俺氏は完全に見逃していた。
PCVバルブが働かなくなるとブローバイガスの換気が滞りエンジンオイルの劣化だけでなくクランクケースの内圧が高まり年式の古いクルマでは他のガスケットからのオイル漏れを誘発する危険もある。
10万km以上走行している個体はほぼ壊れているといっても過言ではない。交換方法は簡単なので後述する。
試乗して走行フィール&異音チェック
中古車の多くはナンバーがないので試乗できない。もし運良く試乗できたらつぎのことを確認しよう。
加速不良
タービンや吸排気系の故障が考えられる。
ジムニーで多いのはタービンの故障。
異音
エンジンやミッション、足回りのガタが考えられる。
ジムニーで多いのはナックル回りのガタ。
シミー・ジャダー現象
シミー現象はステアリングの異常振動。ある特定速度や段差を越えたときにハンドルがガクガクと震え出して止まらなくなる現象でかなり危険。ジムニーはシミー現象が起こりやすい車として有名だ。10万km以上走ってこの現象が出たために手放す人も多い。
もう一方のジャダー現象とはブレーキ時の摩擦で起こる異常振動でブレーキ周りのガタが原因でおこる。
整備書でメンテ履歴のチェック
整備記録を確認することで今後起こりうるトラブルをある程度予測することができる。
- タービン交換歴
- ベルト類交換歴
- ナックルオーバーホール歴
- PCVバルブ交換歴
- ATのソレノイドバルブ交換歴
- ウォーターポンプ交換歴
- オルタネーター交換歴
- ブレーキオーバーホール歴
- ブッシュ類交換歴
- ブーツ類交換歴
- バッテリー交換歴
いざ中古車屋巡りへ
北国ではジムニーの雪道の走破性能の高さが評価され普段乗りとして選ぶ人が多いといわれているのでノーマルAT車の球数はそこそこ多かった。とくに除雪が遅れて入るような郊外や田舎で重宝される。
ただ冬季に道路には塩化カルシウムを大量に撒かれるので古いクルマの下回りの錆はひどい傾向にある。
カーセンサーで条件に合うクルマを10台ほど目星を付けて1番候補から見にいくことにした。
1台目は2007年式の6型後期型パールホワイトのワイルドウインド。

走行距離は111000km走っている。
余裕で18年を経過しているので自動車税は重課税の¥12900だ。
ボディに錆を伴った傷が1ヶ所あるだけでラダーフレームに目立った錆もなく18年で11万km走ったとは信じられないくらいコンディションの良い車体である。

ボディ表面は鉄粉でザラザラだがここ以外に致命的な傷はない。
エンジン音も快調でエンジンルームも綺麗だ。

純正アルミも恐ろしく綺麗でタイヤは2021年製だがバリ山である。

そして後付け装備が超絶充実していた。
ナビ、ETC、ドライブレコーダー、レーダー、泥除けまで付いていてさらにヘッドライトがLEDに換装されているのだ。
ホーンまでもブルートーンホーンに交換されている。

まるでカー用品店フルチューン。前オーナーのこだわりが感じられる。
完璧じゃないか・・・・
ただ整備書の記録が初年度登録から1年点検までしかない。不安ではある。
しかし61万円から10万円値引きで51万円になったピックアップ車。すぐに売れてしまうことは明白だった。
少し予算オーバーだが販売店オプションの下回り防錆塗装と陸送費を合わせても60万円を下回る。
装備が充実していて足りないのはスタッドレスタイヤだけと考えるとかなりお買い得だ。
車検付きだがナンバーが付いておらず試乗してシミー・ジャダー現象の確認ができなかったが他の車両は更に距離を走っているしWEBで見るだけでも錆が確認できたので見にいかずにこのクルマに決めてしまった。
今回お世話になったクルマヤイチバン札幌篠路店↓
STVラジオに出演しているの有名な中古車販売店である。
ちなみに俺氏は大学生のときSTVラジオに出演していたことがありなにかの縁を感じた。
自動車保険も車両入れ替え手続きをして車両保険も掛けておいた。古くて安いクルマだがもしもの事故があった場合買い替える財力がもう残っていないからだ。
万全の準備で納車を心待ちにしていた。
納車前にシミー現象が発覚
なんと納車前整備でジムニーの持病といわれるシミー現象が発覚。
すぐに乗れるようわざわざ車検付きのクルマを買ったのに納車前に壊れるなんてさすが俺氏、持ってるな。笑っておくれよ。
しかしクルマヤイチバンさんはトライアンドエラーでシミー現象を直してくれたのだった!
キングピンとキングピンベアリングを交換。
ただ修理が終わってからさらに積載車の日程調整に時間がかかってしまい納車までに1ヶ月ちょっとかかってしまった。
クルマのない期間は自転車で移動していたためすっかり競輪選手のような太ももになってしまったのだった。
JB23Wジムニー6型後期レビュー
それではお待ちかねの納車レビューしていこう。
外観レビュー
じゃーん!

じつはスズキ車は久しぶり。はじめて所有したクルマAA33SカルタスGT-i以来となる。
フロントグリルがメーカーオプションのメッキグリルになっていて同じくオプションのアンダーガーニッシュも装着されている。
特別仕様車ワイルドウインド。

赤い泥除けは趣味じゃなかったので事前にお願いしてはずしてもらった。黒が良かった。

じつはバックドアのスペアタイヤが好きではない。
JB23のヘッドライトは純正でブラックアウト仕様なのがカッコいいよね。

さらにくすみもなくLEDに換装されているのが神!
古い車は光量不足で車検が通らなくなることがあるのでこの手の対策が必要不可欠になる。
しかもフォグがイエローバルブ。

スキーを積む可能性があるのでルーフレールレール付きを探していた。ベースがあるとキャリアが安くすむからだ。

内装レビュー
6型後期ワイルドウインドの内装はブラック木目調で渋い。

シートがシリーズ唯一のアルカンターラなのも特徴的。

ハンドルも豪華な本革巻きで握りやすい。

メーター周りのデザインが古い軽にしては豪華である。
カーナビはDVDが再生できるのが絶対条件。Bluetooth対応だったのは超絶嬉しい。

ドラレコは説明書がないので使い方の解読に苦労した。

メーカーも型番も一切書いていないので似たボタン配列のモデルの説明書をネットで探して使い方を探ったのだった。
レーダーは使わないからはずそうと思ったがODBⅡ接続にしてブースト計に転生することにしよう。

納車後はじめてエンジンをかけたときにオートライトと外気温計がないことに気が付いた。この2つは最終の10型しか設定がないとのこと。後付けしたい…
走行レビュー
納車後の初ドライブは積丹方面に夕日を見にいった。

アライグマを轢きそうになった。こんな所にもおるんだね。
走ってみた感想は噂通り遅い。ただ回せば走るので直近に乗っていたハイエースワゴンの味付けに似ていて嫌いではない。
以前乗っていたバモスターボよりかは比べものにならないくらい走る。回しても軽特有の頑張ってる感のエンジン音がしないので高速道路も快適である。全然走らないという評価を散見するがノーマルサイズのタイヤならちゃんと加速するのでご安心を。
ただ4WDに切り替えるとさすがにモッサリする。
目線も高くてハイエースからの乗り換えでも違和感なし。小さいので駐車が楽になった。
乗り心地もハイエースに通ずるものがあるが音はジムニーのほうがはるかに静か。
はじめての燃費測定では12.36km/Lと好記録を叩き出した。

軽なのに40Lタンクは心強い。遠出では16km/Lを叩き出した(2WD)
ステアリングはややキックバックがあるのでJB64にステアリングダンパーが標準装備になったのがうなずける。免許取り立ての初心者にはちょっと怖く感じるかもしれない。
ラテラルロッドエンドのブッシュを交換して改善するか試してみたい。
段差や砂利道で揺れの収まりが悪いので走行距離的にもショックアブソーバーを交換することにした。オフ車でオフロードを走れないのは辛い。
パートタイム4WDは面倒だった
ジムニーのパートタイム4WDは直結式4WDと呼ばれるもので前後輪が機械的に直結されるタイプだ。センターデフがないため前後輪が同じ回転を強制される。
乾いた舗装路など路面に滑りがない状態で4WDのまま走るとタイヤの回転差を吸収できずタイトコーナーブレーキング現象が起こりドライブシャフトやデフに負担がかかって最悪壊れたり横転してしまう恐れがあるのだ。
なので冬道でもアスファルトが出ていたら2WDに切り替えなくてはならい。
JB23の5型以降は4WD切替プッシュボタンを長押しすることでトランスファーを切り替える。

正直なところマメに切り替えるのが面倒くさい。しかしタイヤの偏摩耗も起きるので良い子は面倒でも切り替えながら乗ろう。ただホイールベースの短い軽でFRのままだとスピンしやすいと思い込んでいたのにスタートでホイルスピンするだけで全然ケツを振らないので実際はいざという時にしか4WDに切り替えていない。もちろんアイスバーンや深雪、轍やそろばん道路は問答無用で4WD。
超絶低い積載能力
分かっていたことだが積載能力が超絶低い。
電化製品を買ったときに背の高い段ボールがどうしても積めなくて箱から出して持って帰ったという悲しいエピソードが。
スキーとスノーボードは試行錯誤のうえなんとか積むことができた。

これでは1人でしかいけないのでそのうちスキーキャリアは買おうと思っている。
※走行するときはケースに入れよう
快適化カスタム
JB23Wをもっと快適にするためのおすすめカスタムを紹介。
メッキパーツ磨き

メッキグリルが汚れやウロコでガサガサになり輝きを失っていたのでピカールで磨いた。

ピカールをもってしても完全にツルツルにはならなかったが18年ものなので光るようになっただけよしとしよう。
グリル交換
せっかく磨いたのだがどうしてもメッキグリルが好きになれないのとメッシュの錆がどうしようもないのでメルカリでノーマルグリルをゲットした。

やっぱ黒は引き締まってかっこよいね。本来ならワイルドウインドはメタル調なのだがこっちのほうが好み。
クリップはクリッププライヤーを使わなければほぼ壊れるので交換前に用意しておくことをおすすめする。

近所のコメリに売っていてよかった。
フルLED化
ポジションランプ2灯、ルームランプ1灯、ライセンスランプ1灯の計4灯すべてがT10型という親切設計。ただリアのルームランプが付いていなかったのはちと残念。
ポジションランプはすでにLED化されていたのでラッキーだった。
ルームランプのLED化はもはや必須項目である。

交換時に注意点がある。電球を押し込むとランプ本体から基盤がはずれて接触不良をおこすのだ。

接触が悪いときはこれが原因。ランプ本体をはずして基盤をはめ直そう。そもそも基盤のツメが甘いので最初からランプ本体をはずしてから電球交換したほうが手間が少ない。
ライセンスランプは純正と同等サイズでないとカバー内に収まらないので注意。

カバーに水抜き穴があるのでここだけ防水の少し良いやつにした。
レーダーをブースト計と燃費計に
ただのお節介なしゃべる時計と成り下がっていたレーダーをODB II接続にしてブースト圧と瞬間燃費を表示できるようにした。

OBD -II(オン・ボード・ダイアグノーシス第2世代)とは自己故障診断システムの共通規格。ハンドルの下のダッシュボード裏に専用コネクタがある。故障診断ツールを接続するところでありこのアダプタを使いレーダーと繋ぐ。電源も含まれているので配線がすっきりするぞ。
この型のアシュラはカスタム表示で好きな項目を3つ選んで表示することができる。

時計・ブースト圧・瞬間燃費の3つを表示している(外気温を表示したかったがそもそもセンサーがなかった)
本当はアナログのカッコいいブースト計のほうが好みだがおまけで付いてきたレーダーが有効活用できて良かった。
純正ドリンクホルダー流用
既存のドリンクホルダーの位置がいまいち使いにくかったので灰皿をワゴンRの純正ドリンクホルダーに変更した。パーツはメルカリでゲット。

JB23の定番カスタム。これで助手席の人が使いやすくなる。
社外品アームレスト
アームレストがないのが耐えられなくて納車日にポチってしまった。

USB電源など付いていないシンプルなタイプ。ドア側のアームレストと同じ高さなので人気が高い。めちゃくちゃ快適になるのでマジでおすすめの一品。
運転席側のアシストグリップ追加
運転席側にはネジ穴にキャップがあるだけでアシストグリップは付いていない。あると便利そうだったので部品注文して付けてみた。

キャップをはずしてアシストグリップを付けるだけなのだがせっかくなのでハイエースでもやっていたパラコード編みを施した。
セリアのガイロープが長くてコスパが良い。

2本のパラコードを輪ゴムで固定して編みはじめる。

ライターで断端を焼き留めしする。大きめの玉を作ると解け止めにもなる。

くれぐれも火傷に注意。画像ではジッポーを使っているがターボライターやハンダゴテのほうがやりやすい。
完成!

君も好きなカラーで作ってみよう!
スペアタイヤレス化
スペアタイヤの裏側が洗車がしずらく苔が生えていたのでもう無理だった。
そこでウィバースのアルミ製バックドアボルトでスペアタイヤレス化。
色褪せや削れが気にならないシルバーをチョイス。ゴムパッキン付き。

メッセージカードにほっこり。Amazonの商品リンクはこちら↓
スッキリしてカッコよくなった。

バックドアが軽くなりヘタリ気味だったバックドアダンパーの効きが良くなったのはラッキーだ。
JAFの会員だがパンク対策として電動空気入れを車載した。
牽引フック
純正の牽引フックは牽引走行用なのでスタックからのレスキューでは千切れる危険がある。そこで当て板と挟み込むことで補強できる社外品の牽引フックを装着。ハマるときは大体フロントからだしレスキューでは後ろに繋ぐからとりあえずリアだけあれば良い。

ノーブランドの安価な製品でも有名メーカーと同じ6mm厚の鉄板なので問題ない。ただし当て板は未塗装なのでサビ止めにシャーシブラックで塗装することをおすすめする。

ペーパーで足付けしてから人気のコメリ製シャーシブラックで裏表3重塗装。

ボルトの長さが足りないというレビューを散見するがスプリングワッシャーの影響で最初の一回が掛からなくて苦労しているのではないだろうか。ボルトナットの頭のサイズが13・14・17とバラバラなのは盗難対策と考えられる。
シフトノブに遊び心
ブラック木目調のシフトノブもカッコよいのだがほんの遊び心で某ゲームのモンスターボール風シフトノブに交換した。

ポケモン好きの子どもが乗ったときに驚かせてあげようと思ってね。
マニュアル車に乗っていたときは通称ピンポン玉と呼ばれたWRCシフトノブを歴代愛用していたので丸型はしっくりくる。
シンバル
シンバル↓

嘘みたいだろ!?
世界一役に立たないカー用品だがご機嫌になれる一品。エアコンの吹き出し口にしっかり固定でき角度調整も可能。ドライブが楽しくなる。
サンシェード
ジムニー女子で有名なえりかちゃんとお揃いのveleno(ヴェレーノ)のサンシェード。

えりかちゃんはvelenoの広報担当でもある。
夏場の車内温度上昇を抑えることができ内装の劣化防止にもなるので屋外駐車勢におすすめだ。ジムニーはSサイズ。
コンパクトに収納できる。

ステッカーチューン
念入りに鉄粉取り洗車したあとは仕上げのステッカーチューン。

makiriri.comオリジナルステッカーはスズリで販売しているので皆んなで買ってクルマに貼ろう!
オリジナルグッズのご購入はこちら↓
ETC車載器の再セットアップ
ETCの深夜割引の改定でETCマイレージサービスに登録していないと割引されなくなるということで登録しようとしたらできなかった。理由はナンバーが変わっているから。ETC車載器のセットアップはナンバーと紐付けされるので中古車でナンバーが変わっているクルマは要注意!
再セットアップはETC車載器の取扱店でしかできない。俺氏は近所のイエローハットでやってきた。費用は¥3300(税込)以下流れ↓
ショップで指定されたWEBサイトにアクセスして申請→メールにQRコードが届く→ショップがQRコードを専用端末で読み取りセットアップ→セットアップ用ETCカードを車載器に挿入→専用端末で完了処理→メールに完了通知
これでETCマイレージに登録することができるようになるぞ。
ETCマイレージサービス公式サイトはこちら↓
深夜割引の改定については「げんチャんねる」のちょこみ先生が詳しく教えてくれるので必見↓
スタッドレスは大奮発のブリヂストン!
スタッドレスタイヤは大奮発してブリヂストンのDM-V3を購入!

北海道民として今まで様々なメーカーのスタッドレスを履いてきたがブリヂストンがダントツの効きと持ち。クルマが古いぶん安全はお金で買うのだ。
最適解だって分かっていてもBSは高いよね。てか軽なのに16インチなのかよ!
夏タイヤはホワイトレター
純正アルミをスタッドレス用にしたので夏タイヤ用にトレジャーワン・カンパニー ケイフィネスD12のジムニー専用限定色を買った。タイヤはヨコハマ ジオランダーA/T4 185/85R16↓

D12はハイエースでも気に入っていたコスパ最高なレンコンホイール。ジオランダーA/T4は前モデルよりもサイドのブロックパターンがよりM/Tっぽく進化したのでA/Tタイヤなのに見た目がゴツくてカッコよくなった。なのにオフロードタイヤとは思えないほどの静かさ。ただしJB23の4型〜7型で185/85R16のタイヤを履く場合はボディマウントとの干渉対策が必要になるので注意。裏技加工DIYはケイフィネスD12の記事に書いたので読んでみてほしい↓
購入後にDIYした修理
とりあえず走ることは問題ないが次の車検に向けた修理とリフレッシュ整備に着手しコツコツとDIYして1年かけて完成した↓

ただパーツを盛ってカスタムするのではなくヘタった部品をより良い社外品や流用パーツに置き換えてアップグレードしていくというポリシーで仕上げている。メーカーオプションは全てはずして見た目はどノーマルなのがこだわりポイント。

DIY修理は別記事に詳しく書いたのでこちらをみてもらいたい↓
中古ジムニーを買うときのポイントまとめ
結論から述べるとJB23ジムニー選びはサビとシミー現象の有無に尽きる。
予算を抑えたい場合の最低ラインはズバリ50万円。これ以下はかなり状態が悪かった。50万円台でもボディと下回りの状態が良いものはほとんどない。俺氏が出会ったクルマは特別ラッキーな当たり物件なのだ。
現実的には50万円〜100万円の間でコンディションの良い車体を探すことになる。それでも走行距離10万kmオーバーは当たり前なのだ。
錆なし低走行距離車が欲しい場合は100万円越えを覚悟しなくてはならない。人気中古車高いってばよ。
ラダーフレームの錆は下に潜ってでも徹底的に調べること。納車時に販売店オプションの下回り防錆塗装をすることをおすすめする。
モデルはビックマイナーチェンジ後の5型以降を選ぼう。熟成されていくのがロングセラーモデルのアドバンテージなのでその恩恵は存分に受けたいところだ。
試乗できなくてもシミー現象の確認は絶対に忘れずに。今回は納車前整備で発覚したので直してもらうことができた。もし保証期間内で発覚したら必ず直してもらおう。
整備書を見させてもらい部品交換履歴を確認することで次に壊れるところの予測ができる。すでにオイル漏れしている場合は修理費用込みで車両価格を考えその価値に見合っているか判断すること。
もしリフトアップしたカスタムカーがほしい場合は絶対にジムニー専門店で買おう。カスタムカーならではのトラブルに強いのでアフターも安心だ。これはハイエースを専門店でカスタムハイエースを買った経験からいえることでもある。
JB23型からしか摂取できない養分がある

以上、JB23ジムニーの購入レポートでした。
色々と手を加えて自分好みに仕上がった。修理部品を社外品にすることで同時にカスタムできちゃうのも楽しみのひとつ。アフターパーツが豊富なのもJB23の良いところだ。
今のところ怖いくらい調子が良い。納車前にシミー現象が発覚してキングピンのオーバーホールをしてもらえたのはある意味ラッキーだったといえよう。ただプラグは最初に確認することをおすすめする。インタークーラーを外すことになるのでヘッド周りのオイル漏れの状況も同時に確認できるからだ。
今まで自分が10年以上乗ったクルマは錆だらけでボディやフロアに穴が開くのが当たり前だったので111000km走ったクルマとは思えないくらいキレイである。
あとは壊れるのが前提で格安中古車を買ったので壊れたら順番に直していくつもりだ。最低でも2年は乗りたいので頑張っておくれ。
燃費に関しては軽自動車のわりに悪いがハイエースワゴンに比べたら天と地である。
デメリットは荷物があまり積めないことだ。
JB23型からしか摂取できない養分がある。歴代唯一の丸っこさと角レンズの組み合わせがジワジワくるのだ。
オーバーホールしながら長く乗ってみようかな。ただ今までの経験から安全面と騒音面で軽自動車に我慢できなくなるかも。そうなったらシエラかノマド買っちゃったりしてね。
でもロングセラー車が好きなので200系ハイエース、JB23型ジムニーと乗ってきたらやっぱランクル70も乗ってみたいなぁ・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ジムニーの整備にも愛用しているKTCの工具の記事も読んでみてね↓










