【LEGO】レゴでディズニーシーにあるポップコーンカートを作ってみた
こんにちは。幼少のころからレゴであそんでいるK☆太(@makiriri_com)です。
我が家の子どもたちもレゴが大好きでプリンセスやスター・ウォーズといったディズニー系のLEGOを集めていて自分たちのLEGOディズニーランドを作ってあそんでいる。
ある日「ポップコーン屋さんがあったらいいのにな〜」といっていたのでメルカリで30364 ポップコーンカートを手に入れた。
そのままプレゼントしてもよかったのだがタイミングよくXのお友だちであるJun Rivergood(@jun16lego)さんがディズニーリゾート仕様のポップコーンカートを作っていてそのかわいさに触発され俺氏も30364をディズニーリゾート仕様にモディファイしたくなったのだった。
それでは30364 ポップコーンカートをTDR風にかわいくモディファイしていくぞ。
レッツビルド!
30364 ポップコーン屋さん
まずはじめにベースとする30364 ポップコーン屋さんをレビューしておく。
2019年にレゴランドで年パス所有者に限定販売されたポリバッグ。
流通数が多いだけにメルカリでもコンビニアソートと同等ほどの価格で買うことができた。
窓が開いてポップコーンを取り出せる。
ポップコーンが爆発して跳ね回るギミックが楽しい!
ポップコーンの容器がプリントパーツ。
ギミックあり、プリントパーツありと小さいながらも物欲を刺激する良セットである。
そしてこのセットのミニフィグ、なんと運命的に顔がJunさんのシグフィグと一緒なのよ↓
※じつはJunさんのトルソーとレッグは完全体ではありません。いつか手に入れなくては。
TDR風にモディファイ
ところでなぜ自由に組み替えせずにモディファイにこだわるかというと秀逸な30364のデザインをリスペクトして面影を残したいからである。
なので今回は2輪で作る。
モデルにするTDRに実在する2輪のポップコーンカートを探した。
そこでディズニーシーの「リドアイル」前でキャラメル味を販売している赤い2輪のポップコーンカートがかわいくて気に入ったので再現してみることにした。
30364の基本構造はいかしつつカート本体を延長し屋根を追加してタイヤをディズニーっぽいやつに交換するプランを立てパーツを注文した。
せっかくなのでポップコーンも買い足した。
さあモディファイ開始!
おぉ、ちょっと手を加えただけなのに思い描いたイメージにかなり近い!
あとは窓ガラスの色をクリアにしたい。
オールドレゴに慣れ親しんでいる俺氏にとってブルーの窓ガラスは航空機用というイメージなのだ。
グレーの部分もレッドにしたいところ。
仕上げに向けてさらにパーツを追加注文した。
すでに頭の中で設計図はできあがっているのでいっきに組み上げる!
じゃーん!
うむ、満足のいくでき映えだ♫
TDS「リドアイル」前のポップコーンカート
それでは細部も見ていこう。
屋根の上も抜かりなし。
ポップコーンが弾けるギミックも残してある。
ポップコーンも増やした。
ポップコーンカップは後日プリントパーツを2つ買い足して揃えた。
盛りすぎて大きくなるのに気をつけたのでコンパクトにまとめることができた。
恒例のオモ写
それでは恒例のオモ写いってみよう!
K☆太「1つくださいな」
キャスト「まいどあり!」
子どもたちにも大好評!
以上、30364を使ったディズニーシーに実在するポップコーンカートの再現モディファイでした。
30364本体よりもパーツ代のほうが高くついたが満足の仕上がりである。
子どもたちにも大好評でレゴディズニーランドでのごっこあそびがより一層楽しくなったと大よろこびなのだ♪
作品を参考にさせてもらったJunさんには圧倒的感謝であります。
今度TDSにいったらモデルにした実物のポップコーンカートでポップコーンを買うのが楽しみである。
今回は30364の面影を残すために2輪でのモディファイにこだわったが4輪タイプの再現も可能だ。
TDR風ポップコーンカートは30364を使わなくても作ることができるのでぜひ君もかわいいオリジナルポップコーンカートを作ってみてね!