【発掘なつレゴ】LEGOLAND 6891 合体宇宙船(1986年発売)
こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
「発掘なつレゴ」は俺氏の実家に眠っていた懐かしいレゴを発掘し再生して紹介するコーナー。
「なつレゴ」とは昔のレゴ情報サイト「7205(なつレゴ)」様による造語で「懐かしいレゴ」のことである。
なんと街シリーズのカタログなら1979~1999まで網羅しているので手持ちのカタログでカバーできないモデルは7205様で調べさせてもらっている。
ちなみに俺氏の手持ちのカタログは1984年~1986年・1988年↓
今回はクラシックスペースシリーズ、通称「クラスペ」から1986年に発売された6891 合体宇宙船をレビューするぞ。
それでは張り切っていってみよう!
6891 合体宇宙船
1986年に発売された6891 合体宇宙船
ちなみに英名は「Gamma-V Laser Craft」という超絶カッコいい名前だ。
俺氏が所有しているクラスペの中で1番気に入っていたモデルで箱まで綺麗に残っていた。よほど大事にしていたと思われるw
付属ミニフィグ
☆宇宙飛行士 黒(ブラックアストロノート)
当時は黒の宇宙飛行士はレアだった。
☆ロボ
レアパーツの集合体。
今思えばスター・ウォーズのドロイドみたいだね。
合体宇宙船外観
クラスペといえば青×灰色×トランスイエローが定番カラーだが、こちらは黒×灰色×トランスグリーンと特別感がある。唯一無二のカッコよさだった。
どっちかというと2代目スペースポリスのカラーに近いよね!?
トランスグリーンのキャノピーがカッコいい。
コクピット内部。当時珍しいかったパターンのプリントスロープ。
細部までカッコよく作り込まれている。
ギミック
合体宇宙船というだけに前後が合体するギミックを搭載!
合体宇宙船で探査対象惑星にひとっ飛び。
惑星に到着したら後部Bパーツを切り離し、地表はロボに調査させて、パイロットはAパーツで上空から周辺を調査をするという運用方法が思い浮かぶ。
後部Bパーツはウイングが動くぞ。
Bパーツの格納庫はドアが開閉する。
バラバラにするとロボを格納することができる。
恒例のオモ写で
それでは恒例のオモ写いってみよう!
宇宙飛行士「それでは周辺探索へ行ってくる。地表の調査は頼んだぞ。未知の生物にも気を付けるんだ。You copy?」
ロボ「I copy.マスター。」
未知の生物「・・・・・。」
宇宙シリーズには夢がある
以上、6891 合体宇宙船の紹介でした。
「懐かしいこれ持ってた!」ってなった人はいたかな!?
なんと世の中にはこの合体宇宙船をBLACKTRON2カラーとBLACKSTARカラーで作ってしまった猛者がいる。
往年のスペースシリーズのアレンジを得意とするnagisaさんである。ブログをいつも楽しく読ませてもらっている。
nagisaさんのブログ↓
現在ではレゴムービーの人気キャラ青い宇宙飛行士「ベニー」のお陰で再び注目を浴びているクラスペ。いつの時代も宇宙には夢がありワクワクするものだね。
それではまた次の発掘なつレゴでお会いしましょう。
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