【LEGO】スター・ウォーズ75283 装甲型強襲用戦車AAT(2020年発売)
こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
我が家の子どもたちはスター・ウォーズやプリンセスといったディズニー系のLEGOを集めている。
今回はその中からスター・ウォーズのスピンオフ作品「The Clone Wars(クローン・ウォーズ)」からアソーカ・タノのミニフィグが付属する大人気モデルをレビューするぞ。
ぜひお子さんのプレゼントやコレクションの参考にしてみてね。
それでは張り切っていってみよう!
75283 装甲型強襲用戦車(AAT)
2020年8月1日に発売された「The Clone Wars(クローン・ウォーズ)」のセット。
TCWがファイナルを迎えたことで発表時から話題となっており、75280 クローン・トルーパー 501部隊と共に発売とほぼ同時に完売した。
俺氏は501部隊は逃したもののAATはギリギリでゲットできたのだった。
ミニフィグ
計4体のミニフィグが付属する。
アソーカ・タノ
このセットを買った目的はもちろんアソーカのミニフィグ!
やっと手に入れることができて全俺が涙した。
ライト・セーバーも二刀流だ!
顔のプリントは2パターン。以前のものと比べると大人顔になった。
トグルータの特徴であるヘッドパーツは柔らかい素材。
アソーカ・クローン・トルーパー
第501大隊に属する第332中隊のクローン・トルーパー。
ブラスターが付属する。
中の人は当然クローン。顔のプリンとは1パターンのみ。
ヘルメットにはアソーカをリスペクトしてトグルータ特有のプリントが施されている。
AATドライバー・バトル・ドロイド
箱の説明では名前を分けてあるが付属する2体はまったく同じものだった。
通常のバトル・ドロイドと異なり頭部に緑色のプリントが施されボディも緑なのが特徴。
それぞれにブラスターが付属する。
装甲型強襲用戦車(AAT)
独立星系連合が運用する兵器。
AATとはアーマード・アサルト・タンクの略である。
アソーカのミニフィグにばかり目がいっていたが、こちらの見た目が地味なタンクもギミック搭載でガンガン遊べる楽しい仕様になっていた。
続いて細部を見ていってみよう。
クリアパーツで地上との隙間を作ることでホバータンクを演出。
このセットで唯一のシール箇所。
プリントタイルじゃないのがちょっと残念。
コクピットのハッチを開けるとバトル・ドロイドが搭乗できるようになっている。
両サイドにプリントパーツとは贅沢な仕様だ。
タンクのメインである主砲は360°回転し上方にも可動する。
砲座にはバトル・ドロイドが搭乗できる。
ハッチを閉めるときは頭部を折り畳む。
こういうメカメカしい設定大好き。よくできているなぁ〜
スプリングシューターは意外なところから発射される。
主砲ではないのがちょっと残念。
恒例のオモ写
それでは恒例のオモ写いってみよう!
こんなシーンが見たかった。
もしムスタファーの戦いにアソーカが参戦したら・・・・ダース・ベイダーが誕生しないifの世界・・・・
それでもアナキンはダークサイドに落ちていくのか・・・・
AATのセットなのにアソーカのミニフィグしか使っていないオモ写でスマンw
アソーカファンは大チャンス!
以上、75283 装甲型強襲用戦車AATの紹介でした。
アソーカのファンにとってミニフィグを手に入れるまたとないチャンスだ。
AATは一見地味だがごっこ遊びの敵役として長男氏が大絶賛している。
バトル・ドロイドも2体付いてくるのでガンガン遊べるぞ!
さらに75280 クローン・トルーパー 501部と合わせて遊ぶともっと楽しくなるのでおすすめだ♪
501部隊の紹介記事はこちら↓