【LEGO】ミニフィグサイズのフルスタックギターアンプをオリジナルビルド
こんにちは。エアギタリストよりもギターが下手なのにもかかわらずレゴのジグフィグにちゃっかりギターを持たせているK☆太(@makiriri_com)です。
レゴストアのBAM(ビルド・ア・ミニフィギュア)でエレキギターを手に入れたのでミニフィグてバンドが作れるようになった。
しかしなにか物足りないと思ったらギターアンプがないではないか。
そこでミニフィグサイズのアンプをオリジナルビルドすることにしたのだった。
少ないパーツで簡単に作れるので参考にしてほしい。
それでは張り切っていってみよう!
スタックアンプの作り方
イメージはMarshall(マーシャル)のフルスタック(3段積み)アンプ。やはりスタックアンプといえば生みの親のマーシャルだよね。
マーシャルのエンドーサーといえば下記のギタリストが有名だ。
- ジミ・ヘンドリックス
- ジェフ・ベック
- イングウェイ・マルムスティーン
- アンガス・ヤング
ちなみに俺氏はマーシャルのコンボアンプを愛用している。
実際に仮組はせずに頭の中で何度もシミュレーションしてからパーツを発注した(Studio使えよ)
ヘッドアンプ
イメージはマーシャルのJCMシリーズ。
マーシャルと一目で分かるようにするにはヘッドのゴールドに輝く操作パネルがキーとなる。何通りか組み方やパーツを考えた結果パールゴールドのグリルで表現することにした。
まずは2面スタッドにタイルを貼る。
1×2のプレートとグリルを重ねる。
本体に取り付けて完成。
メタリックゴールドでは主張が強過ぎると考えてパールゴールドにしたのだがいまいちしっくりこない。
そこで「VIPパーツ40515 海賊と宝物」に付いてきたメタリックゴールドのインゴットに変更してみた。
おぉ、こっちのほうが好みだ。
しかしなんか違うなぁ・・・・
ベースを1面スタッドにして1×2プレートで作ったサンドイッチを上面のタイルに取り付ける。
パールゴールド1×2のプレートは1×2ジャンパーでも良い(俺氏は安かったジャンパーを使用)
おぉこれだぁ!
キャビネット
キャビネットは3面スタッドを使用した。
側面に2×2タイル、底は2×2エッジスタッドを貼り付ける。
全面に2×2ラウンドプレートを付けてから1×2グリルを貼り付ける。
こちらは設計どおり一発で完成↓
2×2ラウンドプレートをスピーカーに見立てうっすら見えるようにしたのがこだわりポイントだ。
グリルクロスはブラックの他にもグレーやブラウンなど好みの色に替えることができるぞ。
スタックするために同じものを2つ作っておく。
フルスタック
それではフルスタックしてみよう!
ブラックバージョン↓
グレーバージョン↓
ミニフィグと並べたサイズ感
満足の出来栄えである♫
接続はワイヤレスシステムなのでシールドはないという設定だ。
2スタック
ヘッドとキャビネット1つの2スタックも再現可能。
イメージはぼっち・ざ・ろっくの学園祭に登場したJCM900と1960Aの組み合わせ↓
ベースアンプ
アレンジしてベースアンプも作ってみた。
3面スタッド2つで縦長のキャビネットを作りヘッドを乗せる。
イメージはぼっち・ざ・ろっくにも登場したAMPEG(アンペグ)である↓
恒例のオモ写
それでは恒例のオモ写いってみよう!
君もアンプを作ってミニフィグバンドで遊ぼう!
以上、ミニフィグサイズのフルスタックアンプのオリジナルビルドでした。
やっぱエレキはアンプから音出すと気持ち良いのよ♫
ヘッドとグリルクロスの色を替えれば色んなメーカーのアンプを再現することができるのでぜひお気に入りのアンプを作ってみてほしい。
君もアンプを作ってミニフィグバンドで遊ぼう!
音楽が好きなのでレゴでもちょくちょく楽器関係のものを作りたくなる。過去に作った楽器の記事も読んでみてね!
以前作ったアップライトピアノの記事はこちら↓
スターブリック37ドラムセットの改造記事はこちら↓