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LEVI'S リーバイス 501コレクション

【LEVI’S】自分好みに育てよう!501リジッド(未洗い)USAライン

2024年2月16日

こんにちは。持ってるジーパンがすべてLEVI’Sの501のK☆太(@makiriri_com)です。

もはや誰もが一着は持っているであろうジーパン。現代ではジーンズ、いやデニムっていうのかな!?

ロスジェネ世代の俺氏達は「太陽にほえろ」の松田優作の影響で100%ジーパンと呼ぶ。

その時代の流行によってストレートやスリム、ベルボトムにブーツカットとシルエットが変わり、着こなし方も腰履きやロールアップだったりと変化したり一つの文化といっても過言ではない。

本稿では俺氏の501への拘りとおすすめの501を紹介する。

かっこいいジーパンが欲しいけどよく分からないというお父さんにはぜひ参考にしてもらいたい。

それでは張り切っていってみよう!

LEVI’S 501

たくさんのアパレルメーカーから星の数ほどラインナップされているジーパンの中で俺氏が愛して止まない拘りのジーパンとはなにを隠そうLEVI’Sの501だ。

そうジーパンの元祖、ド定番の5ポケットストレートジーンズ501である。

ジーパンに興味がない人でも聞いたことがあるであろう501。俺氏の高校では英語の教科書にも出てきたほどだ。

ちなみに俺氏の所有するジーパン、100%LEVI’S 501なのだ(`・ω・´)キリッ

えへ、すごい拘りでしょw

シルエットはサイズや着こなし方で変化をつけて、カラーにいたっては色落ち具合で段階ごとにチョイスできる。

もはや自由自在だ。かれこれ20年以上このスタイルでやってきている。

それにチャックより断然ボタンフライの方が開閉しやすい。

さて、いまさらなぜこんなド定番中のド定番である501の話をするかというと超絶おすすめモデルの501があるからなのだ。

LEVI’S 501 オリジナル リジッド USAライン

20歳前後ころのヤングだった俺氏はレプリカや古着を好んで購入していたがヴィンテージや赤耳を集めるコレクターというほどではなくあくまで気軽に履く普段着目的であった。

それからときが経つにつれて好みの色落ち具合の状態が長く続かない古着を買うのはコスパが悪いと感じアメリカで販売されているリーズナブルなリジッド(未洗い)モデルを購入して一から育てていくスタイルに方向転換し現在にいたる。

そしてそのモデルこそが今回紹介するLEVI’S 501 オリジナル リジッド USAラインなのだ。

501だけでも数多くのバリエーションがある中でなぜこのUSAラインのモデルを気に入っているかというと数々の魅力が詰まっているからなのだ!

ジャパンモデルよりもリーズナブル

作業着にもピッタリなジーパン。バラの剪定時なんかはトゲでよく引っ掛けちゃうので丈夫なデニム生地のジーパンが重宝するのだけど¥10000以上するともったいなくてガンガン履けないじゃない!?

その点このモデルは為替レートにより価格は変動するがリーバイストラウスジャパンのオリジナルモデルよりリーズナブルに手に入れることができる。

リーズナブルといっても品質は折り紙付きなのでご安心を。

豊富なサイズ展開

これが結構すごい所なのだけどウエスト、レングス共に1インチ刻みで細かくサイズを選ぶことができる。

なので裾上げ不要なのもうれしいところ。

田舎に住んでいても自分の501サイズを知っていれば試着なしでサクッとWEB購入できて届いたらすぐに履けちゃうのだ。

0000はリジッド(未洗い)のため洗濯すると生地が縮む。

だがシュリンクトゥフィットといっても大昔の生地と違いウエスト、レングスともに概ね1インチ程度しか縮まないのでそれを計算にいれて発注すればOKだ。

サイズのセッティングで多彩なシルエットを演出

サイズを細かく選べるのでウエストとレングスの組み合わせで多彩なシルエットを作り出すことができる。

たとえばウエスト2インチアップで腰履き、ウエストジャストサイズでレングス短めなど。

工夫次第で流行に対応できる。

リジッドから育てる楽しみ

「リジッド」とは生デニム、ノンウォッシュとも呼ばれる未洗いのノリが付いた状態のことである。

最初は洗わずにノリの付いたパリパリのインディゴブルーを楽しむ。

それから何度も履いて洗ってを繰り返して自分好みにに育ててエイジングしていこう。

そして狙いのおいしい色落ち具合になったらキープしてまた次の501を育てはじめるのだ。

安心の安定供給

一番ベーシックなモデルは何年経っても安定供給されるので安心。

それに着こなしかたには流行があるが501自体は流行に左右されないのもよい。

やはり501は永遠の定番なのである。

レビュー

外観は本当にいたって普通のディテール。

復刻のふの字もないレギュラーモデルだ。

むろん品質も問題なく安心してリピートできる。

ところで皆んなはパッチのミシン目から右側は切り取るのかな!?

俺氏はなんかもったいなくていつも切り取れないでいるぞw

狙っていた色落ち具合に育成が完了した状態。

この状態をキープして次の501を育てる。

これはウエスト2インチアップでちょい腰履きセッティング。

(参考データ:W33L34 身長178cm 体重60kg)

育児中は注意

未洗いの状態だとポケットやベルトループの角が硬いので赤ちゃんや幼児の柔らかい皮膚を傷つけてしまう恐れがあるので注意が必要だ。

ベルトやリペットも危険なので俺氏は501は我慢してストレッチパンツばかり履いていた。

また育児中はかがむことが多いし膝ばかりダメージを喰らうので経験上ストレッチパンツをおすすめする。

究極のお気に入り

以上、拘りの501の紹介でした。

まとめは以下のとおり。

Levis 501 USラインの利点まとめ

  • リーズナブル
  • ウエスト、レングスを細かく選べる
  • 履きこなしで流行に対応できる
  • リジッドなので自分好みに育てられる
  • 安心の安定供給

俺氏的には欠点がない究極のジーパンである。

革パッチとか赤耳とかビックEとかバナナステッチってカッコいいけどほとんど他人からは気付かれないので自己満足だよね(;´Д`A

なのでリーズナブルなレギュラーモデルをガンガン履くのが俺氏流なのだ。

おそらくジーパンに関しては死ぬまでこのスタイルでいくことであろう。

君も自分好みにリジッドの501を育ててみよう!