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iPhone SE(第2世代)

【iPhone】君は何個知ってる!?意外と知らない10の小技

2024年2月15日

こんにちは。iPhoneをこよなく愛するK☆太(@makiriri_com)です。

日本は世界的に見てもiPhoneのシェア率が高い国である。

iPhone SE(第2世代)

OS使用率こそAndroid連合にトップを譲るが機種会社別に見るとダントツである。

操作が直感的で高齢者や機械が苦手な人にも使いやすいが皆がバリバリ使いこなせているわけではない。

そこで本稿では意外と知らないiOSの小技を厳選して紹介する。

さあ君は全部知っているかな!?

iPhoneの意外と知らない小技10選

画面の1番上に素早く戻る方法

長い画面をスクロールしながら閲覧していて1番上まで戻りたい時にフリックしまくって変なところが押ささりイライラしたことはないだろうか!?

そんなときは画面上部の時計をタップしてみよう。一発で「ビュン」と1番上までスクロールするぞ!

Wi-Fiの接続確認をキャンセルする方法

街を歩いているときにWi-Fiの電波をキャッチするたびに聞かれるうっとおしい接続確認。じつは出ないようにキャンセルできる。

設定のWi-Fiへ進み「接続を確認」のチェックを外す。

同じ文字の連続入力を高速にする方法

iOSのキーボードのデフォルト設定では「ああああ」や「1111」など、同じ文字を連続で入力するときに少し時間を置かなくてはならない。ガラケー時代の名残でタップするたびに「あ→い→う→え→お」と入力候補を進める方式とフリックを併用しているからである。

これをフリック入力のみの設定にすることにより連続入力が素早くできるようになる。

設定→キーボードへと進み、「フリックのみ」のチェックを入れる

キーボード表示が変わり、フリックのみでの入力方式となる。文字種の切り替えの仕方が変わるので慣れが必要。

アルファベット入力の大文字固定する方法

キーボード入力時、アルファベットの大文字、小文字の切り替えで一回一回↑(上矢印ボタン)を押すのが非常にストレスとなる。じつはちょちょんとダブルタップで固定できてしまう。

カーソルを自由に動かす方法

文字入力のカーソルがなかなか思った所に移動できないことってないだろうか!?

特に指が太いと上手くいかない。

そこで便利なのがカーソルを自由に動かす方法である。

空白を長押しする。

すると押しっぱなしの間はキーボードが真っ白になりカーソルがポインターのように動かせるようになるのだ!

指を離せば通常の入力モードに戻る。

これは超絶使える裏技だ!

フォトストリームをオフしてストレージを解放する方法

まったくといって使わないフォトストリーム。仕組みもややこしい。にも関わらずストレージの容量を結構使用している。

iCloudやGoogleフォトなどのクラウドサービスに画像をバックアップしているならば、写真の設定でチェックをオフにしてしまおう。

フォトストリームがアルバムごと無くなりスッキリするぞ。

壁紙をいつでも見れるようにする方法

せっかくお気に入りの画像を壁紙に設定しても、山のようにあるアプリアイコンで隠れてしまいほとんど見えないよね(´;ω;`)ブワッ

上の画像をよく見て欲しい。ホーム画面数が3ページあり、この画像は一番右のページだということが分かるだろうか!?

1番左のページはというと・・・・

当然ウィジットエリアである。じゃあ、真ん中のもう1ページってなに!?

正解は真ん中をブランクページにしているのである。

アイコンがないとページは生成されない仕組みなのでアイコンを全て3ページ目に移動することにより真ん中をブランクページにしてあるのだ。

これで横フリック1発でいつでも壁紙の画像を楽しむことができるのである。

Touch IDの指紋登録数を増やす方法

Touch IDはよく使う両手の指の指紋を上限まで登録すると便利。だか全ての指で認識できればもっと便利なのたが・・・・

そんなときは1つの指紋登録で複数の指紋を読み込ませてしまうのだ!

詰め込み過ぎると当然精度が落ちるので何本かに分けて登録すると確実である。

最初に試した人ってすごいよね。

AirDropを簡単に使う方法

AirDropは通信環境が無くてもiPhone同士なら画像の受け渡しができる便利な機能。

だがいざ画像をプレゼントしようとしたら存在自体を知らない人が多過ぎて驚く(;´Д`A

じつはコントロールセンターから簡単にアクセスすることができるぞ。

赤く囲った部分を長押しすると・・・・

詳細設定が開くのでAirDropをタップする。

使わない時は「受信しない」にしておこう。最近AirDropを使って迷惑画像を送り付けるという嫌がらせが流行っているのでブツの受け渡しはなるべく人気のないところでおこなうべし。

ムービー撮影中に写真を撮る方法

「ムービー撮影中に写真も撮れたら良いのに」という話を良く耳にする。

撮れるのですよ奥さん!

ムービー撮影をスタートするとインカメラとアウトカメラの切り替えボタンが矢印マークから白い二重丸になりシャッターになっているのだ!

押してもシャッター音もプレビューも表示されないため気が付かないので知らない人も多いのである。

全部知っていたかな!?

以上、意外と知らないiOSの小技10選でした。

君は全部知っていたかな!?

本稿で紹介した小技ははじめてiPhoneう使う人や使い方を聞かれた時に俺氏がよくアドバイスする内容である。

iPhoneのiOSはアンドロイドに比べてシンプルで子どもや高齢者にも使いやすい。バージョンが上がると機能が追加されてどんどん使いやすくなっていくのも楽しみの1つ。

今回紹介した小技でもっとiPhoneは使いやすくなるのでもし知らない小技があったらぜひ試してみてね!