
【LEGO】スター・ウォーズ75218 Xウイング・スターファイター(2018年発売)
こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
我が家の子どもたちはスター・ウォーズやプリンセスといったディズニー系のLEGOを集めている。
今回レビューするのは長男7歳の誕生日にプレゼントしたLEGOスター・ウォーズの大人気モデルだ。
ぜひお子さんのプレゼントの参考にしてみてほしい。
それでは張り切っていってみよう!
75218 Xウイング・スターファイター
反乱同盟軍レッド中隊のT-65B Xウイング・スターファイターはモデルチェンジを繰り返し進化し続けるレゴ スターウォーズにおける看板モデル。今回購入したルークのレッド5は2018年バージョンとなる。
映画「スカイウォーカーの夜明け」で登場したことにより再び人気が急上昇しているモデルだ。
対象年齢8〜14歳となっているが袋が6つに分かれていて説明書もわかりやすく当時7歳の長男でもサクサク組み立てられた。
唯一スタッドシューターのはめ込みが固くて頼まれたくらいである。
昔のレゴしか作ったことのない俺氏にとっては単なる縦積みではなく3次元的な造りが新鮮だった。
2日に分けて計3時間ほどで完成!
それでは細部を見ていってみよう。
付属ミニフィグ
ルーク・スカイウォーカー(レッド5)
エピソード4「新たなる希望」のルーク・スカイウォーカー。
ヘルメットにオレンジのパイロットスーツを着用。
ライトセーバーとブラスターが付属。
表情は2種類。
R2-D2
ルークのアストロメク・ドロイドはもちろんお馴染みのR2-D2だ。
ビッグズ・ダークライター(レッド3)
惑星タトゥイーン出身でルークの幼いころからの親友。ヤヴィンの戦いでダース・ヴェイダーのTIEアドバンストに撃墜され戦死する。
ルークと同じオレンジのパイロットスーツだが、ヘルメットは劇中デザインが再現されている。
ブラスターが付属。
こちらも表情は2種類。
R2-Q2
ビッグズのアストロメク・ドロイド。
外観・ギミック
外 観
伝説のルークのレッド5。文句なしにカッコいい。
嗚呼、全方向カッコいい。
所々ウェザリング加工でカラーが不規則でアシンメトリーになっているのがリアルだ。そもそもレゴでウェザリングを表現すること自体が凄い。
翼のシールでビックスのレッド3にも切り替えることができる。レッド3はラインが3本となる。
ブースターのメカメカしさもカッコいい。
ドロイドソケット
もちろんドロイド・ソケットもバッチリ。R2がすっぽり収まる♪
可動式ウィング
Xウイングの醍醐味である巡航モードと戦闘モードの変形をレバーによりチェンジできる。
システムにはシリコンループを左右前後に4本使用している。
コクピット
1×2のプリントスロープで狭いコクピット内を有効活用。消火器も完備。
ランディングギア
ランディングギアのお陰でカッコよくディスプレイできる。ちゃんと折りたためるぞ。
スタッドシューター
コクピット真下にある2門のプロトン魚雷ランチャーがスタッドシューターとなっている。第1デススターのコアに打ち込んだやつだよね。
スプリングシューター
ウィングに4機あるレーザー・キャノンはスプリングシューターとなっている。
結構な勢いで射出されるのでびっくりする。
劇中のシーンを再現して遊ぼう!
ベン・ケノービ「ルーク、自分の感覚を信じるのだ」
ルーク「!?」
ルーク「・・・・」
さらにほかのスター・ウォーズシリーズと一緒に遊ぶと世界が広がり楽しさが倍増!
75208ヨーダの小屋と組み合わせて長男(当時7歳)とストップモーションアニメを楽しむ♪
現在のXウイングはひとまわり小さくなった
以上、スター・ウォーズファンならばぜひおさえておきたいオモ写も楽しいXウイング・スターファイターの紹介でした。
これ1機で永遠と遊んでいられるね♫
レイのミニフィグを乗せても楽しめる。
モデルチェンジした75301 ルーク・スカイウォーカーのXウイング・ファイターはひとまわり小さくなってしまったので迫力がある75218が欲しいならはやめに手に入れておこう。
帝国軍のタイ・ファイターも手に入れるともっとブンドドが楽しくなるぞ♫
75300 インペリアル タイ・ファイターの記事はこちら↓