【G-SHOCK】驚異の耐久性!17年間毎日付けてるMUDMAN(マッドマン)
こんにちは。よく人から物持ちがよいねといわれるK☆太(@makiriri_com)です。
そんな俺氏には17年間毎日身に着けている腕時計がある。
巷はApple Watchなどのスマートウオッチがすっかり市民権を得たが俺氏が好きな腕時計は今も昔も変わらずG-SHOCK(Gショック)
ガジェット好きとしてApple Watchは非常に気にはなっているが日常でガンガン使えるタフネスなG-SHOCKのほうが俺氏のライフスタイルにマッチしているのだ。
本稿ではそんな俺氏自慢のG-SHOCKを細かくレビューしていくぞ。G-SHOCK選びの参考にしてほしい。
それでは張り切っていってみよう!
嫁氏からのサプライズプレゼント
まずこの時計を手にするまでの経緯から話したい。
ある雑誌で歴代最強のG-SHOCKが発売されることを知り興奮した俺氏はまるで欲しいオモチャを眺める子どものように毎日CASIOのホームページを眺める日々をおくっていた。
するとなんと結婚披露宴のサプライズ演出で嫁氏からプレゼントされたのだ!
ちなみに俺氏も嫁氏にG-SHOCKをサプライズで用意していたという奇跡が起きた。
披露宴でお互いにG-SHOCKを贈り合うってなかなかないよねw
CASIO MASTER OF G GW-9000-1JF MUDMAN
2006年6月、G-SHOCKの最高峰モデルマスターオブGの第一弾として発売されたマッドマンである。
SPEC
- SHOCK RESIST(耐衝撃)
- WATER RESIST 20BAR(耐水圧20bar)
- MAD RESIST(防塵)
- TOUGH SOLAR(タフソーラー)
- MULTI BAND 5(マルチバンド5)
電波ソーラーだからモグラがサングラスしてアンテナを待っているってことだね。すごくわかりやすいぞw
防塵機能を持たせるためにベゼル一体型でボタンがカバーされているのが特徴的。そのためボタンがが押しにくいが誤動作防止としてはグッド。
アウトドア派にジャストな時計
日常生活だけでなく釣りやキャンプにスキーとアウトドアでも大活躍。
通常のG-SHOCKの防水・耐衝撃に加えて防塵機能を備えているのがアドバンテージ!
畑仕事やガーデニングのときも心配御無用である。
アウトドア活動が多い田舎暮らしにジャストな時計なのだ。
一般的なG-SHOCKよりもベゼルが薄くてスリムなのでスーツにワイシャツでも邪魔にならない。見事G-SHOCKの厚みという弱点を克服している。
そしてなんといっても一番の最強ポイントは電波時計でソーラー電池駆動であるため時計合わせも電池交換も一切不要というところだ!
夫婦喧嘩しようがなにしようが毎日身につけている。モノには罪はないからね。
なのでたまに忘れるとすごく落ち着かないw
ガジェット好きの俺氏がApple watchを買わないのはこの時計があるからなのだ。
10年目でベルトが破損しアフターパーツで復活
そんな最強G-SHOCKもさすがに10年目を迎えたときにベルトに亀裂が入り切れそうになってしまった(((;゚Д゚)))))))
ま、まだアフターパーツって売っているのだろうか!?
急いで調べてみると・・・・
幸いアフターパーツが市場に残っており修理成功!
消耗品を確保しておけば一生使えるんじゃないだろうか!?
16年目でベゼルのボタン部分が破損
16年目にベゼルの Dボタンの部分が破けてしましまった。
サッカー少年団でレフリーのときにストップウォッチとしても使うようになってから押す頻度が増えたのが理由だと考えられる。
防塵機能が失われているので修理しなくてはならない。
現在程度の良さそうなベゼルを探しているところなので部品交換したらまた報告する。
これからもずっと使い続けたい
以上、長年にわたり毎日身に付けているG-SHOCKの紹介でした。
長持ちの秘訣はバッテリーの消費を抑えるためにPS(パワーセービング)機能を設定してあるくらいで特別なことはしていない。たまに一緒にお風呂に入って清潔は保っているが。
時計本体は長持ちするので消耗品となるベルトとベゼルは確保しておくことをおすすめする。とはいえ10年は持つタフさ。
高級ブランド時計に比べると価格は驚くほどリーズナブル。それでいてタフでメンテナンスフリー。
最新ののMUDMANはGW-9500となる。
現在ではラインナップも充実した。
- 陸G:RANGEMAN、MUDMASTER、MUDMAN
- 海G:FLOGMAN、GULF MASTER、GULFMAN
- 空G:GRAVITY MASTER
もしこの時計が壊れて修理不能になったとしても間違いなく次もマスターオブGシリーズを買おうと決めている。
タフな時計が欲しい君にぜひおすすめのシリーズなのだ。
そして最近、俺氏はまるで欲しいオモチャを眺める子どものように毎日RANGEMANのカタログを眺める日々をおくっているのであった。
おしまい