【ソロキャンにおすすめ】進化版も出た!FLYFLYGOランタンスタンド
こんにちは。子どもたちと父子キャンプを楽しんでいるK☆太(@makiriri_com)です。
初めて父子キャンした時に唯一無くて困ったのがランタンスタンド。
今までソロで必要としなかったのでとんだ盲点だった。
急遽ロッドスタンド(釣竿用の三脚)で代用したのだが場所は取るし低くいしとっても不便だった。
その失敗を糧にランタンスタンドを購入!
定番の地面に突き刺すタイプなのだか従来のものと異なる構造で巷で人気急上昇中のランタンスタンドである。
それでは張り切っていってみよう!
まずは定番ランタンスタンドのおさらい
倒れにくく足元スッキリで現在すっかりスタンダードとなった地面に突き刺すタイプのランタンスタンド。
比較のためにまずは定番アイテムを紹介しておく。
snow peak パイルドライバー
もっとも有名なランタンスタンド。
置き型が主流だったランタンスタンド界に革命を起こした突き刺し型の風雲児。
ボーリングのようにカンカン叩いて徐々に刺していくシステム。まさにパイルドライバーである。
メリット
- 大型のランタンも使用可能
- 本体のみでほかに何もいらない
- カッコいい
デメリット
- 石があると曲がりやすい
- 下穴を開けると結局手間がかかる
- 価格が高い
snow peak スノーピーク パイルドライバー LT-004
DOD チンアナゴペグ2
パラソル用のペグをタープポール用にダウンサイジングしてランタンハンガーとセットにしたアイディア商品。
2にリニューアルして待望のステンレス化をはたした!
メリット
- 一気に打ち込めるので設営が早い
デメリット
- ポールのガタつき
- ポールとセットになると高額になる
FLYFLYGOランタンスタンド
それでは今回購入したランタンスタンドを紹介していこう。
発売元であるFLYFLYGOはリーズナブルなアイテムを展開するアウトドアメーカーだ。
組立て式で専用ケースに収納されている。
それで取り出してみよう。
セット内容
- ポール
- ペグ
- ランタンハンガー
こちらのランタンスタンドは打ち込んだペグにポールを接続するシステム。
ペグはスチール製。地中に刺さる部分は250mmあるので安定感は問題ない。
ポールはアルミ製で全長1200mm、直径12mmと細い。
4分割でショックコードで連結されているので組立ては楽々♪
専用のランタンハンガーが付属する。
- コンパクト
- 最速設営
- 低価格
デメリット
- 重いランタンでは使えない
- ペグが抜きにくい
- ペグの頭打ちが潰れやすい
カスタマイズで使いやすく
何とこのランタンスタンド、簡単なカスタマイズで先程挙げたデメリットを克服できてしまうのだ!
打ち込み用スリーブ
ペグの頭が潰れないように打ち込み用のスリーブを装着。
Amazonのレビューで知ったのだけど考えた人って天才だよね。
レビューと同じM12+60の長ナットを装着。
初めは少し頭がハミデントするが使用しているうちにツライチに馴染む。
これでなんの心配もなく打ち込めるぞ。
抜き紐
構造上抜きにくいということでユーザーはそれぞれ工夫している。
俺氏はパラコードで抜き紐を作ってみた。
巻き方次第で見た目もオシャレ♪
反射素材が織り込んであるパラコードなので暗闇での視認性も抜群だ。
待望の進化版が発売!
以上、 FLYFLYGOランタンスタンドの紹介でした。
今まで釣り用のロッドスタンドを代用してきて不便だったがこれで超絶快適な夜をすごせるようになった。
やはり置き型よりも突き刺し型のほうがサイトがスッキリするし子どもが引っ掛けて倒す危険もない。
今回購入したランタンスタンドは本当に使い勝手がよく自宅前のBBQでも使うようになった。
軽くてコンパクトなのでツーリングやソロキャン、ミニマリストの間ですでにはやりはじめている。
ただしポールが細いので重いランタンは結構しなって不安だった。軽量なLEDランタン向けといえる。
それと高さが120cmなのでロースタイルにジャストだ。
コンパクトでリーズナブルなランタンスタンドを探している人に超絶おすすめするランタンスタンド。現在は待望の進化版となっている!
進化版はペグにデフォルトで抜き紐が付きランタンハンガーが2つになってさらにお得に!