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【LEGO】スター・ウォーズ75300 インペリアル タイ・ファイター(2021年発売)

2024年2月22日

こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。

俺家の子どもたちはスター・ウォーズやプリンセスといったディズニー系のLEGOを集めている。

今回は長男氏が所有するスター・ウォーズシリーズから大人気セット75300 インペリアル・タイファイターをレビューするぞ。

ブンドドで遊べるセットになっているのでぜひお子さんのプレゼントやコレクションの参考にしてみてね。

それでは張り切っていってみよう!

75300 インペリアル タイ・ファイター

75300 インペリアルタイ・ファイターは2021年に75301 Xウイングとともにひとまわり小さくリニューアルして発売された。

タイ・ファイター(TIE Figter)は主にオリジナル・トリロジー(旧三部作)に登場する銀河帝国軍の量産型戦闘機。

様々なバリエーションが存在する。

ミニフィグ

ミニフィグは全部で3体付属する。

ストームトルーパー(左)

タイ・ファイターパイロット(中央)

NI-L8プロトコル・ドロイド(右)

なんとストームトルーパーが付いてくるという大サービス!

これには長男氏も歓喜。

ただしプロトコル・ドロイドは不気味である。レアなんだろうけどなw

ヘルメットを取ってみると・・・・

2人ともシングルフェイス。

後ろ向き

タイファイター・パイロットは首が保護されていないので危険である。ヘルメットは頸椎が保護できるものが好ましい。

インペリアル タイ・ファイター

もともとのデザインがシンプルなのでダウンサイジングされてもさほど気にならない。

ダウンサイジングされる前の75218 Xウイングと大きさを比較しても違和感を感じなかった。

75218 Xウイングの記事はこちら↓

実際は2018年に発売されたダウンサイジングされる前の75211 インペリアルタイ・ファイターとダウンサイジングされた75301 Xウイングだと本当のサイズ比率に近いといわれている。

細部のディティールもカッコいい。

そして驚くべきことにこのセットはシールを使わずにすべてプリントパーツとなっている!

コクピットもプリントパーツ!

コクピットは上下に開閉するギミックを搭載!

可動式の操縦桿もカッコいい。

スプリングシューターはトランスブライトグリーン。

前作75211のトランスレッドから劇中のレーザーと同じ色に変更となった。これは往年のファンもスッキリだ!

グレー×ブラック×トランスブライトグリーンの組み合わせいえば・・・・

クラスペの黒いスペースノイドがよく似合う♪

恒例のオモ写

それでは恒例のオモ写いってみよう!

ルーク 「振り切れない!ビッグズどこだ?」

ウェッジ「俺に任せろ、ルーク 。」

Xウイングと揃えて遊ぼう

以上、75300 インペリアル タイ・ファイターの紹介でした。

小型化したのにディティールも細かくギミックもよくできていて感心した。

価格が手頃になったのもうれしい。

そしてストームトルーパーまで付いてくるので複数セット欲しくなってしまう魅力的なセットである。

同時に発売された75301 ルーク・スカイウォーカーのXウイング・ファイターも手に入れるとブンドドが最高に楽しくなるぞ。

すでにXウイングを持っていても問題なく遊べるサイズなので安心してほしい。

さあ君も両方揃えてヤヴィンの戦いごっこで遊ぼう!

ダウサイジングしたけどXウイングはミニフィグが豪華!↓