
【LEGO】レゴで家族のシグフィグ「ファミフィグ」を作って遊ぼう!
こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
レゴのミニフィグで自分の分身ともいえるシグフィグ(シグネイチャーフィギュア)を作るのはとっても楽しいよね♪
Twitterアカウントのプロフィール画像は俺氏のシグフィグにしている。
本稿はそんなシグフィグを家族全員分作ってみようという企画!
ファミリーのシグフィグ、略してファミフィグを子どもたちと作って遊んでみたぞ。
それでは張り切っていってみよう!
パーツの調達
ミニフィグはご存知のとおり上からヘッドパーツ→ヘッド→トルソー→レッグという4つのパーツで構成されている。
レゴストアのBAM(Bild A Minifigure)同様に好きなパーツを選んでオリジナルのシグフィグを組み立てていくのだが使いたいパーツで手元にないものは調達しなくてはならない。
そこで役に立つのがレゴブロック専門店。
レゴラーにとって紛失したり破損したパーツを買うのになくてはならない存在である。
俺氏が日頃からお世話になっているのがエコブリックさんとブリッカーズさんの2店。ブリッカーズさんは楽天市場店もあるぞ。
そのほかにも2店で見つからない場合はオークションを駆使して手に入れている。
エコブリック↓
ブリッカーズ↓
ヘッド
それでは注文しておいたパーツが集まったので組み合わせを考えていく。
まずは仕上がりを決定付けるヘッドから。
現在ではさまざまな表情のプリントが施されているが俺氏は懐かしいレゴ「なつレゴ」を趣味としているので顔はクラシックなニッコリ顔で統一する。
そのためそれぞれ個人の特徴はヘッドパーツのみで付けていく。
男子は帽子、女子はそれぞれのヘアースタイルとカラーのヅラをチョイスした。
さまざまなヘアースタイルとカラーがラインナップされているのできっとお気に入りのヅラが見つかるはずだ。
トルソー
次にトルソーを選ぶ。
かなりの種類がラインナップされているがここも凝ったプリントは避けて子どもたちにはシンプルなクラシックタイプの中から選んでもらった。
レッグ
最後に最大のポイントであるレッグを選ぶ。
子どもをショートレッグにすることで大人との身長差を表現するのだ。これで家族感がでる。
ショートレッグは通常のレッグと違い稼働しない。
トルソーとのカラーコーディネイトにセンスが問われる。
組み立て
自分のイメージに合うように何度もトルソーを選び直し組んでみる。
最後に自分のお気に入りのミニフィグパーツを持たせたら完成!
俺家のファミフィグ完成!
でき上がったシグフィグをプレートに並べる。
そして百均のディスプレイケースに入れてっと・・・・
ジャーン!
このようにケースに入れてインテリアにすると愛着が湧くのでおすすめだ♪
組み合わせは無限大
以上、家族で楽しいファミフィグ作りの紹介でした。
子どもたちは自分がレゴの世界に入り込んだみたいでレゴ遊びがいっそう楽しくなったとのこと。まるでVR体験であるw
オリジナルミニフィグの組み合わせは無限大。君もぜひファミリーのシグフィグ「ファミフィグ」作ってお子さんと遊んでみてね!
子どもと遊ぶときに自分のシグフィグだと演技する必要ながないのでごっこ遊びが苦手なパパママはぜひ試して欲しい。
ほかにも仲の良いお友達グループやスタッフ、バンドやスポーツチームなどで作っても楽しいぞ!
レゴストアやレゴランドに家族でファミフィグを作ってお買い上げできるコーナーがあると人気がでそうだね。
シグフィグの作り方だがLEGOの最新情報サイトでお馴染みキーランさんのスタッズで詳しく紹介してあるのでぜひそちらを参考にして欲しい。
シグフィグ作りの教科書↓