【デジイチ】子供と遊ぶ♪LEGOでストップモーション撮影

2019年8月17日

ストップモーション・アニメーションとはコマ撮りアニメの事で、クレイメーションなどでお馴染みの映像手法である。

フィギュアなどの被写体を少し動かしては撮影という気の遠くなる工程を繰り返しアニメーションを作るのだ。

最近ではドワーフが手掛けたCM「リラックマとカオルさん」で再び注目を浴びている。

俺氏個人的には、このプロジェクトに参加しているドワーフ所属のアニメーション作家、篠原健太先生の大ファンである↓

このようなスムーズでリアルなアニメーションとなるとハードルが高くなるが、実は仕組み自体は単純なので簡単な映像なら子供でも作れてしまうのだ。

そこで本稿ではレゴブロックを使った子供と一緒に遊べる簡単ストップモーション作りを紹介!

iPadやタブレットをお持ちの方はストップモーション・アニメーション専用アプリのStop Motion Studioで作ると良いだろう。

しかし、スマホしか持っていない俺氏の様な人だと、撮影中に電話が掛かって来たらお陀仏である。

そこで本稿ではデジイチとGoogleフォトを使ったお手軽な手法を紹介するぞ。

それでは張り切って行ってみよう!

レゴの準備

レゴは初めてのストップモーションにもってこいの素材である。

ベースプレートにミニフィグを固定でき、凸で座標も確認しやすいという利点がある。なので子供でも簡単にストップモーションを作れてしまうのだ。

それではお子さんにレゴを準備してもらおう。

ポイントは、あらかじめストーリーを考えておき、必要なレゴを事前に全て集めておく事。

そうしないと迷ってしまい撮影が進まないw

カメラの準備

カメラの固定

三脚などでカメラを固定する。

ミニ三脚が有ると便利だ。

そして出来ればレリーズシャッターやリモコンシャッターを使いたいところ。

ピント合わせ

ピントはMF(マニュアルフォーカス)でショーセンターに固定する。撮影開始前にミニフィグをショーセンターに仮置きして置きピンすると良い。

因みにAF(オートフォーカス)だと一枚一枚ピントと露出が変わるので、アニメーションにした時にチカチカして酔ってしまう。

Stop Motion Studioを使う場合もデフォルトのAFからMFに設定変更しよう。

撮影条件

被写体深度を深くする為にF値をガッチリ絞る。これがデジイチで撮影する1番のメリットと言えよう。スマホには絞り機構が搭載されていない。

やってみると分かるのだが、子供がレゴをガチャガチャ自由に動き回らせるのにはピントに奥行きが欲しくなるのだ。

当然露出アンダー気味になるので適正な露出が得られるまでシャッタースピードを下げていこう。

自信が無い場合は絞り優先モードを使うと良い。

さらにレンズの広角側、例えばレンズが18-55mmだと18mm側を使うとパンフォーカス(手前から奥までピントが合った状態)を得やすい。

その反面歪みが生じるが、小さなミニフィグを動かす分には気にならないレベルである。

いざ撮影♪

あくまで子供との遊びなので撮影風景はこんなゆるい感じ。家にあるもので工夫している。

ただカメラの固定が甘いのでミニ三脚は欲しいところだ。

ベースプレートの後ろに背景をセットするとそれっぽくなる。

準備が整ったら子供にベースプレート上でレゴを動かしてもらう。

とっても楽しいそうだ♪

ここに注意点!

  • ベースプレート自体をずらさない事。ベースプレート自体もガッチリ固定しよう。
  • 動きに奥行きを持たせるとピントが甘くなる事。事前に子供にレゴを動かす範囲を伝えておこう。

わくわくの編集♪

撮影した写真をPC、タブレット、スマホ等でGoogleフォトに取り込む。

そしてアシスタントのアニメーションでGIFアニメにする。

撮影した写真を選択して作成をタップ。この機能では最高50コマのGIFアニメを作る事が出来る。

ね、驚くほど簡単でしょ!?

簡易的なアシスタント機能なのでフレームレートの調整まではできないが、遊びなら十分なレベル。

子供達はレゴが動いて大興奮だ!

作例比較

それでは失敗と成功の作例を比較して見ていこう。

※ブログ掲載用に圧縮した為、かなり画質が低下しております。

作例1 失敗例

シナリオ・アニメーション担当:長男マー坊(6歳)

F値10、シャッタースピード1/50。

ミニフィグではなく看板に置きピンしてしまった。

しかも何も考えずに望遠端55mmで撮影していた。

当然、被写体深度が浅く建物から離れるとピントが合わない(;´Д`A

加えて、ベースプレートと台を固定していなかったので建物が動いてしまってガタガタだ。

作例2 成功例

シナリオ・アニメーション担当:長女リリちゃん(4歳)

F値10、シャッタースピード1/50。

撮影前にショーセンターにミニフィグを仮置きして置きピンしておいた。

そして今度は教訓を生かして広角側18mmで撮影。

全体にピントが合い良い結果が得られた( ´ ▽ ` )ノ

また、ベースプレートを養生テープで固定したのでミニフィグだけが動いて見える様に改善出来た♪

子供と遊んでみよう!

以上、子供と簡単に作れるストップモーション・アニメーションの作り方でした。

子供達は自分で動かしたレゴがアニメーションになって大興奮!

カメラとベースプレートをしっかり固定してピントを合わせておけば後は超絶簡単でしょ!?

慣れてきたらテンポ良く撮影が進む様になるぞ。

天気が悪く外で遊べない時などのコミュニケーションにもおすすめ。普段お子さんのスナップ写真専用になっているデジイチも遊びに活用してしまおう!

慣れてきたら編集にチャレンジ

慣れてきてもっと編集したくなったら、オンラインのGIF編集サイトEZ GIF.COMがおすすめ。

今回はブログ掲載用にこちらの編集機能でクロップ・サイズ変更・圧縮を行った。

GIFアニメを最初から作ることも出来る。操作方法はとっても簡単なので試してみてね♪

 

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