【パパママ必見】デジイチで小さな子どもをカメラ目線で撮る裏技
こんにちは。子どもたちの撮影に命をかけているK☆太(@makiriri_com)です。
近年出産をきっかけにデジイチやミラーレスを購入するファミリーが増えてきた。
我が家もその1ファミリーでありこれまで3人の子どもたちを10年以上にわたりデジイチで撮影してきた。
以前書いた赤ちゃんをステキに撮影する記事はこちら↓
ところで0歳〜6歳くらいの乳幼児の写真を撮るとき、なかなかカメラ目線にならなくて苦労してはいないかな!?
そんなパパママ必見!
本稿では小さなお子さんをカメラ目線で撮影するデジイチならではの裏技を紹介しちゃうぞ。
それでは張り切っていってみよう!
子どもの気を引く工夫が必要不可欠
写真館へいくと子どもの気を引くために変な音を鳴らしたりおもちゃを見せたりいろいろと工夫している。
しかし手持ちの一眼レフ撮影で1人で全部をこなすのは至難の業である。
そこで俺氏はディズニーランドで見かけたカメラ女子達からヒントを得てある方法を考えついたのだった。
秘密の裏技アイテム
ジャーン!
秘密の裏技アイテムとはシュシュ(フランス語:chouchou)である。
あの髪の毛を縛るやつね。
ディズニーランドでカメラ女子達はレンズに推しキャラのシュシュを装着しているのをよく見かける。
それを真似して子どもの好きなキャラクターのシュシュをレンズに取り付けて気を引くという作戦なのだ!
一眼レフやミラーレス一眼といったレンズ交換式カメラだからこそできる裏技といえよう。
シュシュを選ぶメリット
ディズニー公式で発売されているカメラアクセサリーの「キャラクターラバーバンド」でも目的を果たせそうだが、あえてシュシュを選ぶには理由がある。
なぜなら公式ラバーバンドはインパクトが小さいのだ。
そこで俺氏はよりボリュームがあり目立つシュシュをチョイスしたというわけである。
それに加えてシュシュは取りはずしが簡単なのでレンズ交換にも素早く対応できるというメリットもある。
さらに飽きたら本来の使い方で二次利用できちゃうのだ!
好みのシュシュが見つからない場合はぬいぐるみを縫い付けたオリジナルシュシュを制作するとよい。
装着時の注意点
レンズに取り付ける際に1つだけ注意点がある。
AF(オートフォーカス)使用時はシュシュの取付け位置に注意しよう。
フォーカスリングに直接装着してしまうとAFのモーターに負荷がかかり故障の原因となる。
必ずAFで動かないズームリング側に装着しよう。
使い方
さて、このシュシュを利用してお子さんを撮影していくのだが少々コツがいる。
たとえば「はーい、このミッキー見て〜」といった感じで注目させよう。
それでも足りない時は耳を揺らして
「ほらほら、このミッキーの耳見て〜」とか。
それでも足りない場合は裏声で
「やあ、ぼくミッキーだよ〜」と声を真似したりするとよい。
そう、例の甲高いわりに感情のこもってないあの声でだ。
効果絶大お試しあれ!
以上、子どもをカメラ目線で撮影するデジイチやミラーレスなどレンズ交換式カメラならではの裏技紹介でした。
次女が1歳5ヵ月の時から導入したのだが効果は絶大である。
もっと早く試していればよかった。
ちびっこの撮影で苦労しているパパママはぜひともお試しあれ!
TDRでの撮影でもディズニーシュシュならテンションアップ間違いなしだ♪
ディズニーシュシュ↓