
【オリジナルレシピ】ちびっこアスリートも大好き豚巻きご飯
アスリートが筋肉を効率よく付けるためにはスポーツ直後30分以内のゴールデンタイムに良質なタンパク質を摂取しなくてはならない。
そのためにはぜひとも肉を食べたいところである。
牛・豚・鶏の中で豚肉は疲労回復のビタミンB1を多く含んでいるのでアスリートに大人気。
そこで本稿ではサッカー、スキー、水泳とスポーツを頑張っている子どもたちのために俺氏が開発した素早く作れて大人気の高カロリー総合栄養食、その名も「豚巻きご飯」のオリジナルレシピを紹介する!
大人もビールが進むこと間違いなしのおすすめな一品だ。
それでは張り切っていってみよう!
豚巻きご飯の材料
- 米
- 海苔
- キャベツ
- マヨネーズ
- 豚バラ肉
- 小麦粉
- 油
- スタミナ源塩焼きのたれ
味付けは上北農産加工「スタミナ源塩焼きのたれ」でとっても簡単だ。
作り方
1.海苔にご飯、キャベツ、マヨネーズの順に敷いていく。
一手間増えるが、キャベツの下にもう一枚海苔を敷くとキャベツの余分な水分を吸収することができる。
2.巻いて巻き寿司の状態にする。
この時点ではまだキャベツマヨ巻きだ。
3.ラップに豚バラ肉を少しずつ重なるように並べ、巻き寿司をセットオン!
4.巻き寿司に巻いて肉巻きご飯にする。
5.表面に小麦粉を付ける。
片栗粉でもよい。
6.フライパンに油を注いで焼く。
薄い豚バラといえども重なった部分は意外と火がとおりにくいのでしっかり焼こう。
表面に焼き色が付いたら蓋をして弱火にして蒸し焼きにする。
7.火を弱めてスタミナ源塩焼きのたれをかけて馴染ませる。
超絶味が濃いのでくれぐれもかけ過ぎ注意!
8.食べやすい厚さにカットしてお皿に盛り付けたら完成!
人間の脂への欲求を成就した逸品
人間の脂への欲求をこれでもかと巻き込んだ芸術的な断面。
超絶高カロリー。キャベツは欲望の中に残された最後の良心だ。
ガブリと頬張ると挨拶代わりに表面の塩たれの先制パンチを食らう。
「うまい!」
口の中で飛び散る肉汁。この時点でもうすでにノックアウト寸前だ。
しかしそのパンチの余韻が冷める間もなく中に潜んでいたマヨネーズが「マッテマシタYO!」といわんばかりにガツンとカンチョウを突き上げてくる。
伝わりにくいレビューですまんw
キャンプ飯にもおすすめ!
以上、豚巻きご飯のオリジナルレシピを紹介しました。
スポーツで疲れ切っているとき、一口で米も肉も野菜もいっぺんにスピードチャージできてしまう総合栄養食、豚巻きご飯。
近年アスリートは腸内環境も大切とのことでタンパク質と同時に食物繊維の摂取も必要とされている。キャベツ等の野菜は必ず入れよう。
ビールにもピッタリなのでぜひチャレンジしてみて欲しい。
キャンプ飯にもおすすめ。お父さんが静かな顔してさらりと作っちゃったらヒーロー間違いなし(`・ω・´)キリッ
大人用はキャベツの代わりにキムチにしてもおいしい。いろいろとアレンジしてみてね。
まあスタミナ源塩焼きのたれで味付けするとぶっちゃけなんでも美味しくなるから反則だよなw
ただ、せめてマヨネーズだけはカロリーオフを選ぼう!