【ハイエース】シフトポジションLED化キットの取り付け方
こんにちは。7型ハイエースにきのK☆太(@makiriri_com)です。
以前乗っていたアルファードでもやっていたシフトポジションランプのLED化ハイエースにもやっちゃいました!
機能的にまったく必要性のないパリピパーツなのだがお気に入りパーツ。
しかしバルク品の製品には説明書が付属しない。そこで本稿では取り付け方を徹底解説していく。
これから買おうと思っている人や買ったはよいが取り付け方が分からないという人は参考にしてほしい。
それでは張り切っていってみよう!
T5ウェッジ球交換よりキットが良い理由
シフトポジションLED化キット ハイエース6速AT用 ホワイト
白文字の色がホワイトベースとブルーベースがある。4速AT用もあるので購入のさいは気をつけよう。
以前アルファードにはブルーベースを装着していた。
20系アルヴェルは文字とバックが光るが200系ハイエースは文字のみが光る。
通称トヨタグリーンをホワイトにしたかったので今回はホワイトベースを選んだ。
そもそもハイエースはロングセラー過ぎてシフト回りのデザインが古くさい。
なのでここがLEDになると夜限定だが華やかになるのだ。
T5ウェッジの麦球をLEDに替えるだけで良さそうなものだがハイエースの場合は刺さっている場所と向きの関係で光り方が不均一になってしまう。
それに比べてこの商品は1文字ずつLEDが割り当てられるのでむらなく爆光になるという利点があるのだ。
取り付け方
1.右上のカバーの中にあるシフトロック解除ボタンを棒で押すとエンジンをかけなくてもシフトノブを動かすことができる。
Nレンジに合わせたらシフトノブを外す。
2.シフトパネルを外す。
少々力がいるが赤丸部分の突起が刺さっているだけなので気合いで引き抜こう。
3.ドライバーやペンチを使って純正の電球を摘出する。
グリーンのカバーを外すだけでも明るくなるがあまり美しくない。
4.キットを仮接続し極性を確かめておく。カプラーを差し込む向きが逆だと点灯しない。
5.車両本体に取り付けたほうが楽だがフィッティングが悪いのでカバーに取り付けたほうが良い。
付属の両面テープでは厚すぎるので自前のクッションテープを使用した。
6.配線がフレキシブルになるように保護シートに切り込みを入れておく。
配線を切らないように注意しよう。
7.コネクターを差し込みカバーを戻す。
配線が短いので差し込みに苦労する。
シフトノブを元に戻して完成!
ちょっと古臭いコクピットが華やかになる
以上、ハイエースのシフトポジションLED化キットの取り付け方でした。
LEDは指向性が強くT5ウェッジ球の交換だけでは文字盤の光り方にむらが出てしまうがこのキットは1文字ずつLEDが割り当てられているのでキレイに光るというのが売りだ。
一昔前のデザインのハイエースの車内が近代的なLEDの光で華やかになり夜の運転が楽しくなるぞ♪
手元も明るくなり一石二鳥である。
ただし人によっては眩しすぎるというレビューも散見するのでよく考えてから購入しよう。
ホワイトベースはこちら↓
ブルーベースはこちら↓