【DIYドキュメント】鯉のぼり天高くFly highそしてFly away!

2019年8月15日

”黄河の上流にある流れの急な龍門という滝を登りきった鯉は龍になる”

鯉のぼりの起源とされる登竜門伝説で、よく耳にする”登竜門”という言葉はここからきている。

毎年鯉のぼりの季節が来ると、義父とパイルの基礎からDIYした鯉のぼりの設置を思い出す。

今回はこれから鯉のぼりを買う人達の参考になればと思い、鯉のぼりを購入から設置までのドキュメントを公開!

それでは当時にタイムスリップしてみよう。

「クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキッチョの モーグタン」

鯉のぼりの調達

2013年4月

長男マー坊の初節句の為に鯉のぼりを購入することになった。

嫁家は節句への意気込みが半端ではない。鯉が5匹で屋根より高くないとダメだという強い要望があった(-_-;)

俺家一行は鯉のぼりを買いに瑞宝舎に向かった。(瑞宝舎は惜しまれつつも2018年12月30日に閉店した)

沢山種類があったが、皆が満場一致のデザインだった徳永「豪4m」に決定。

目が奪われる程の美しさである。

しかも、なんと吹き流しに名前を入れる事が出来た( ´ ▽ ` )ノ

続いてポールだ。

鯉のぼりとセットだと6.5mのポールが付属してお得なのだが、屋根より高くする為に徳永のハイパワーポール10mを単品購入(`・ω・´)キリッ

よし、これでブツは揃ったぞ!

パイルの基礎工事

さて、これからポールを立てるパイルを基礎を作って設置する作業だ。

業者に頼むのが一般的だが義父氏も俺氏も長男マー坊の為に自分達で作る事しか頭に無かった。

しかし10mのポールに5匹の鯉が舞うのだから基礎は強固な物が必要だ。

しかも初節句に間に合わせる為には雪解け間もなく地盤がまだ安定しない時期に施工しなくてはならない。

そこで土木のプロ、義父氏の指南の元パイルの基礎作りを開始したのだった。

1.パイルの養生

あらかじめステパイプの底に養生テープを張り、中に土などが入らないようにして準備しておく。

2.穴を掘る

義父氏が深さ1mの穴を掘っておいてくれた。

家を建てた時にも水が出たので予想はしていたが、やっぱり水が出たか(;´Д`A

3.パイルを仮固定して垂直を出す

水が出るのは避けられない事実なので、できるだけ排水してから水が出ない層まで砕石をいれてパイルダーオン!

角材で仮固定して垂直を出す。

4.ジャリコンで突き固めパイルを固定

ジャリコンを入れ、その上に土を入れて突き固め木枠を付ける。

5.コンクリを流し込み最終固定

木枠ににコンクリを流し入れ、最後にコテで表面を整える。

で、出来たヾ(≧∇≦*)/やったー

順調に固まれば次の大安には鯉のぼりが上げられるぞ。

完成した時には二人とも風雲たけし城ばりに泥だらけだった(笑)

鯉のぼりの下準備

予定日までに鯉のぼりの下準備を済ませておく。

まずは矢車を組み立て。

まさか一から作るとは予想外だったがガンプラ世代の俺氏には余裕であった。

指切ったけどね(`・ω・´)キリッ

そして予定していた大安前日、ポールを組立て鯉のぼりの間隔を調整しておく。

ポールを伸ばしてはボルトで固定を繰り返し、先端に矢車を装着してポールをおっ立てる↑

あれ、大人3人以上必要と書いてあったが義父氏と2人で普通に立てられちゃったぞ!?

パイルの基礎工事も問題無さそうで一安心。

後は、実際に鯉のぼりの間隔や紐の長さなどの調整しておく。

う~ん、明日が楽しみだ( ;´Д`)ハァハァ

いざ大空へ

そして待ちに待った大安、とうとう鯉のぼりを揚げる日が来た。

六曜はカレンダー屋さんが沢山売るために採用したものと知りつつも、こういった行事はやっぱり大安を選んでしまうよね。

 

まずはお神酒と塩をまいてお浄めをする。

そして、ついにこの時が!!

さあ鯉たちよ、Fly highそしてFly away(ノ ゚Д゚)ノ

無事に大空を泳いだ(´;ω;`)ブワッ

物色→選定→購入→工事→設置など色々と長い道のりたった。

後がき

「だだいまっと。」

屋根より高く煌びやかな鯉たちが優雅に泳ぐ姿は壮観であった。

奮発してポールも鯉のぼりも妥協しなくて大正解。それも頑張って工事費用を浮かせたお陰である。

今は亡き義父氏は初孫の為に張り切っていて頼もしかった。病気になってからもいつも窓から鯉のぼりを眺めていたっけな。

雪解けから5月の終わりまで朝夕の上げ下げが大変だけど、これからは俺氏が責任を持ってやるしか無い。

そして、長男マー坊には皆の思いを受け止め、鯉から立派な龍に育って欲しいと切に想うのであった。

おしまい

 

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