当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

LEGO 6627 ロードスター

【発掘なつレゴ】LEGOLAND 6627 ロードスター(1981年発売)

2024年3月10日

こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。

「発掘なつレゴ」は俺氏の実家に眠っていた懐かしいレゴを発掘し再生して紹介するコーナー。

「なつレゴ」とは昔のレゴ情報サイト「7205(なつレゴ)」様による造語で「懐かしいレゴ」のことである。

なんと街シリーズのカタログなら1979〜1999まで網羅しているので手持ちのカタログでカバーできないモデルは7205様で調べさせてもらっている。

ちなみに俺氏の手持ちのカタログは1984年~1986年・1988年↓

オールドレゴ カタログ

 

ところで君ははじめて買ってもらった初レゴって覚えてる!?

今回は俺氏が初めて買ってもらった1981年発売の初レゴをレビューするぞ。

それでは張り切っていってみよう!

6627 ロードスター

6627 ロードスターは1981年に発売された街シリーズのセット。

俺氏にとっての初レゴである。

当時は働く車ばかりのラインナップの中でこのロードスターだけ異彩を放っていた。

レーシングカートやラリーカーは出るもののなぜか80年代はスーパーカータイプの車は発売されなかったのだ。

ちなみにロードスターは屋根のない幌馬車が語源。現在では主にオープンカー専用ボディの車を指す。

日本車ではMAZDAのロードスターが有名だよね。

ミニフィグ

このミニフィグは初めて買ってもらったこともあり一番お気に入りでシグフィグにしプロフィール画像に使っている。

トルソーは黄ばんでいたので漂白した。

顔のプリントは遊びすぎて消えてしまい二代目に交換してある。

ちなみに俺少年がマジックで書いていた顔がこちらw↓

ロードスター

黒と赤のツートンカラーに黄色のシートと渋めだがミニフィグと合わせると黄・赤・青・白・黒とLEGOを象徴する伝統の色使いになるように計算されている。

4幅の車両ベース、ウインドウ、ハンドル、ドア、ランプと基本的な車用パーツ構成なのだがシンプルで美しいシルエットに仕上がっている。

ギミック

ギミックはボンネットとドアの開閉。

子どものころこのボンネットの仕組みが好きでずっと開閉して遊んでいたっけなぁ(遠い目)

恒例のオモ写

それでは恒例のオモ写真いってみよう!

俺氏「風さ〜ん、キャンノンボールにエントリーするからチューンナップしおてくれよ〜。」

風見 潤「南無三!」

風見 潤「メカドック仕様スーパーチャージャーだ!」

たった1つのパーツ交換でアメリカンマッスルカーに大変身!!

2×2の黒タイルとエンジン吸気口を交換しただけのお手軽アレンジである。

(ワイスピの主人公ドムのダッジチャージャーっぽくしたかったが4幅なので丸目4灯にはできなかった)

俺氏「よおーし!もっとうぶ声をあげろメカドック・ロードスター!」

俺氏「ここ1番メカドック・ロードスターのすごさを見せてやる!」

「ゴォォォォォォォォォン!!!」

※今回のオモ写は俺氏の愛読書「よろしくメカドック」(1982-1985)のオマージュです。

ロードスターの後継セットは!?

以上、6627 ロードスターの紹介でした。

「俺これ持ってたよ(´;ω;`)ブワッ」ってなった人はいたかな!?

プリントパーツとシールは使用されていないのでパーツを集めての再現も簡単である。

君もパーツを集めて作ってみよう!

ちなみに黒いロードスターの後継モデルはというと2006年にクリエイターから4896 ロードスターが発売されていた。

とても人気が高く現在ではプレミア価格となっている。

今度はシティでお手頃価格のモデルが出てくれるとよいな♪

君も自分の初レゴを思い出してみてね。

それではまた次の発掘なつレゴでお会いしましょう。