【発掘なつレゴ】6627 ロードスター(1981年発売)
こんにちは。幼少の頃からレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
「発掘なつレゴ」は俺氏の実家に眠っていた懐かしいレゴを発掘し再生して紹介するコーナー。
「なつレゴ」とは昔のレゴ情報サイト「7205(なつレゴ)」様による造語で「懐かしいレゴ」の事である。
なんと街シリーズのカタログなら1979〜1999まで網羅しているので手持ちのカタログでカバー出来ないモデルは7205様で調べさせてもらっている。
因みに俺氏の手持ちのカタログは1984年~1986年↓
今回は俺氏が初めて買ってもらった1981年発売のセットを紹介するぞ。
それでは張り切って行ってみよう!
6627 ロードスター
6627 ロードスターは1981年に発売された街シリーズのセット。
当時は働く車ばかりのラインナップの中でこのロードスターだけ異彩を放っていた。
レーシングカートやラリーカーは出るものの何故か80年代はスーパーカータイプの車は発売されなかったのだ。
因みにロードスターは屋根の無い幌馬車が語源。現在では主にオープンカー専用ボディの車を指す。
日本車ではMAZDAのロードスターが有名だ。
ミニフィグ
このミニフィグは初めて買ってもらった事もあり一番お気に入りでシグフィグにしプロフィール画像に使っている。
トルソーは黄ばんでいたので漂白した。
顔のプリントは遊びすぎて消えてしまい二代目に交換してある。
因みに俺少年がマジックで書いていた顔がこちらw↓
ロードスター
黒と赤のツートンカラーに黄色のシートと渋めだがミニフィグと合わせると黄・赤・青・白・黒とLEGOを象徴する伝統の色使いになるように計算されている。
4幅の車両ベース、ウインドウ、ハンドル、ドア、ランプと基本的な車用パーツ構成なのだがシンプルで美しいシルエットに仕上がっている。
ギミック
ギミックはボンネットとドアの開閉。
子供の頃このボンネットの仕組みが好きでずっと開閉していたっけなぁ(遠い目)
恒例のオモ写
それでは恒例のオモ写真行ってみよう!
俺氏「風さ〜ん、キャンノンボールにエントリーするからチューンナップしおてくれよ〜。」
風見 潤「南無三!」
風見 潤「メカドック仕様スーパーチャージャーだ!」
たった1つのパーツ交換でマッスルカーに大変身!!
2×2の黒タイルとエンジン吸気口を交換しただけのお手軽アレンジである。
それにともない俺氏は赤いフェイススカーフを装着!
俺氏「よおーし!もっとうぶ声をあげろメカドック・ロードスター!」
俺氏「ここ1番メカドック・ロードスターのすごさを見せてやる!」
「ゴォォォォォォォォォン!!!」
※今回のオモ写は俺氏の愛読書「よろしくメカドック」(1982-1985)のオマージュです。
ロードスターの後継セットは!?
以上、6627 ロードスターの紹介でした。
「俺これ持ってたよ(´;ω;`)ブワッ」ってなった人はいたかな!?
プリントパーツとシールは使用されていないのでパーツを集めての再現も簡単である。
君もパーツを集めて作ってみよう!
因みに黒いロードスターの後継モデルはというと2006年にクリエイターから4896 ロードスターが発売されていた。
とても人気が有り現在ではプレミア価格となっている。
今度はシティでお手頃価格のモデルが出てくれると良いな♪
君も初めて買ってもらったレゴを思い出してみてね。
それではまた次の発掘なつレゴでお会いしましょう。