【LEGO】ワイスピレゴ ダッジ・チャージャーとR34GT-Rを徹底レビュー
こんにちは。クルマが大好きなK☆太(@makiriri_com)です。
大学の時代には自動車部に所属しカー用品店でバイトしながら競技にも参加していたほどハマっていた。
そんな俺氏が愛する世界中で大人気のカーアクション映画「ワイルド・スピード」
その劇中でドムとブライアンの象徴となるクルマがレゴとなって発売された。
ドムの1970式チャージャーとブライアンのR34GT-Rである。
本稿ではレゴファンでなくても欲しくなるこの2台を徹底的にレビューするぞ。
それでは張り切っていってみよう!
誕生日に2台まとめてゲット
2024年の誕生日プレゼント(セルフ)はワイスピスペシャルセットにした。
ワイスピといえばコロナビール。
「ファミリーに乾杯。」
コロナを飲みながらワイスピのレゴを作るというなんとも贅沢な時間を過ごすことができた♫
それでは1台ずつ見ていこう。
79612 ワイルド・スピード 1970 ダッジ・チャージャーR/T
ワイスピ1作目から登場するドムの父の形見である1970年式チャージャー。
スピードチャンピョンズシリーズとして2022年発売。
345ピース。
シールは少なめなので貼らないという選択肢もあり。だがナンバープレートが劇中同様に再現されているので迷わず貼った。
ミニフィグはもちろんヴィン・ディーゼルが演じるドミニク・トレット
プリントパーツはこちら。
ここをプリントにするならChargerのロゴをプリントにしてほしかった。
スピチャは今回がはじめてなのだが組み方が変態(褒め言葉)で驚きの連続だった。
ローラースケートがドアノブとは恐れいった。ロールバーも組まれていて本格的だ。
完成!
それではじっくり見ていこう。
ちゃんと尻上がりになっている。
よく見たらホイールもプリントだね。
スーパーチャージャーのディティールも細かい。
屋根は外れるようになっている。
ニトロもバッチリだ。
ニトロとはNOS(Nitrous Oxide System)のことで亜酸化窒素をエンジン内部に噴射するシステム。
これはニトロ缶をモチーフにした俺氏愛用のパロディ水筒。かなりワイスピにハマっている。
76917 ワイルド・スピード 日産スカイラインGT-R(R34)
ワイスピ2作目X2に登場するブライアンのGT-R。2023年発売。
319ピースとダッチに比べると少ない。
シールはかなり多い。こちらもちゃんと劇中のナンバーが再現されている。
ミニフィグはポール・ウォーカー演ずるブライアン・オコナー
ポール・ウォーカーが自動車事故で急逝したときは全世界が悲しみに暮れた。ご冥福をお祈りします。
プリントパーツは少なめ。
しかしダッチと違いGT-Rのロゴがプリントなのは嬉しい!
そしてリアのマッドガードがまさかのプリントパーツ。
超絶レアパーツなのだがシール貼らない派の泣き所である。
こちらも組み方が変態(褒め言葉)
気に入っているのはスカイライン伝統である丸目4灯テールの表現方法だ。
当初はサイドラインのシールを貼らずにブルーのパーツをグレーに差し替えてオールグレーにしようと考えていたがパーツ代が思ったより高くもう1セット買えそうな金額になったので大人しくシールを貼った。
完成!
それではじっくり見ていこう。
カラーリングの再現度が高い。
フロントウィンドウが外れるようになっている。
車内のハイテク装備をシールで再現。
ニトロ缶は3本。
ワイスピ好きな長男氏も気に入って早速ブンドドして遊んでいた。
恒例のオモ写
ブライアン「"さよなら"も言わずに行くのか?」
「スピードを愛して生きてきた。」
「だから俺たちは兄弟だ。」
「お前も同じだった。」
「いつも一緒だ。」
「永遠の兄弟だ。」
〜For Paul〜
ワイスピファンは絶対欲しい!
以上、ドムの1970式チャージャーとブライアンのR34GT-Rのレゴレビューをおおくりしました。
組みごたえは若干ピース数の多いドムのチャージャーのほうがあるように感じたが完成度はGT-Rのほうが高く感じた。
ブンドドしてガンガン遊べてコレクターズアイテムとしても充分満足できるセットとなっている。
もし他のワイスピレゴが出たら必ず手に入れたい。
次に出るとしたら順番的にハンのRX-7 FD3S Veilside Fortune Modelかもしれないね。
ドムの1970式チャージャー↓
ブライアンのR34GT-R↓