【発掘なつレゴ】LEGOLAND懐かしの道路作業車両一挙3台紹介スペシャル
こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
「発掘なつレゴ」は俺氏の実家に眠っていた懐かしいレゴを発掘し再生して紹介するコーナー。
「なつレゴ」とは昔のレゴ情報サイト「7205(なつレゴ)」様による造語で「懐かしいレゴ」のことである。
なんと街シリーズのカタログなら1979〜1999まで網羅しているので手持ちのカタログでカバーできないモデルは7205様で調べさせてもらっている。
ちなみに俺氏の手持ちのカタログは1984年~1986年・1988年↓
今回は1980年台に発売された街シリーズから懐かしの道路作業車両を一挙3台レビューするぞ。
君が持っていたセットはあるかな!?
それでは張り切っていってみよう!
6628 レッカー車
まずは1981年に発売された6628 レッカー車。
街シリーズのはたらくクルマ定番の4ポッチ幅+キャビン+デカタイヤ。
当時レゴの世界のガソリンスタンドはオクタンではなくシェルだった。
完璧なカラーコーディネートである。カッコいい。
なのでおじさんはいまだにオクタンには違和感を感じてしまうのだw
そしてなんとこのセットにはミニフィグが付属しない。当時シェルのプリントトルソーが欲しかった俺少年はその事実をなかなか受け入れることができなかったのだった。
6647 道路作業車
つづいて1982年に発売された6647 道路作業車。
The道路作業車。道路作業車of道路作業車。まさに道路作業車の鏡のような車両である。
エンジンまわりのディティールが細かい。
残念ながら荷台の両サイド後部のシールは失われていた。
ミニフィグは当時では画期的だったベストを着ている。
ツルハシもレアなアイテムだった。
スコップ、工事中の標識のほかになぜか木が付属する。歩道の整備もするのかな!?
じつはこの道路作業車だけバラバラになってパーツに埋もれていたのだった。
カタログを見ていたら「なんかジャンクパーツでこれ作れそうじゃね!?」と記憶が蘇り復活をはたしたのだったw
6653 ハイウェーサービスカー
最後に紹介するのは1982年に発売された6653 ハイウェーサービスカー。
ひときわマニアックな設定の車両だ。
その割に同世代で所有率が高いセットでもある。
こちらも定番の4ポッチ幅+キャビン+デカタイヤ。
パネルはプリントではなくシール。どっちにしろ再現ビルドの難易度を高める原因となる。
ミニフィグにはスパナとトランシーバーが付属する。
このセットの目玉は付属する交通整理するための赤色灯と看板。今となっては激レアプリントタイルだ!
ちなみに子どものころはぶっちゃけどんな仕事をする車かわからないで遊んでいたw
恒例のオモ写
それでは恒例のオモ写いってみよう!
K☆太「ごめんなさい。」
当時は道路工事が盛んだった
以上、懐かしの道路作業車両を一挙3台紹介するスペシャルでした。
「懐かしいこれ持ってた!」ってなった人はいたかな!?
時代背景的に道路工事が盛んだったので作業車両もバリエーション豊富だった。
レゴの街を開発するごっこ遊びは今も昔も変わらず楽しいよね♪
それではまた次の発掘なつレゴでお会いしましょう。
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