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【発掘なつレゴ】LEGOLAND懐かしのクラスペ宇宙スクーターを一挙3台紹介!

2024年2月22日

こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。

「発掘なつレゴ」は俺氏の実家に眠っていた懐かしいレゴを発掘し再生して紹介するコーナー。

「なつレゴ」とは昔のレゴ情報サイト「7205(なつレゴ)」様による造語で「懐かしいレゴ」のことである。

なんと街シリーズのカタログなら1979〜1999まで網羅しているので手持ちのカタログでカバーできないモデルは7205様で調べさせてもらっている。

ちなみに俺氏の手持ちのカタログは1984年~1986年・1988年↓

今回は1980年台に発売された宇宙ジリーズであるクラシックスペースから懐かしの宇宙スクーターを一挙3台レビューするぞ。

それでは張り切っていってみよう!

6801 宇宙スクーター

トップバッターは今でもファンが多い6801 宇宙スクーター。1981年に発売された。

とにかくデザインが秀逸!

翼ではなくアンテナプレートを使用しているのがすばらしい!

鳥山明先生のメカみたいでカッコかわいいよね♪

パーツも少ないのでグレーのプリントスロープさえ手に入れば再現ビルドしやすい。

宇宙飛行士は定番の白。

6822 宇宙作業車

次に紹介するのは6822 宇宙作業車。こちらも1981年に発売。

名前は車なのにタイヤはないし翼もないフォルムはほぼスクーターといえるので一緒に紹介することにした。

プリントパーツとシール使用していないので比較的再現ビルドはしやすい。

当時は後部にあるロボットアームが独創的なデザインでレゴっぽくないなぁと思っていた。

採取したサンプルは少量だが荷台に乗せることができる。

宇宙飛行士は赤。

ベニーの宇宙スクワッドで赤は復刻されなかったのでレアである。

6820 ロケットスクーター

最後に紹介するのが6820 ロケットスクーターだ。

1986年に発売されたが1981年発売の宇宙作業車よりもナンバーが新しい。

驚くことに説明書が残っていた。

その名のとうりロケットっぽいフォルム。

自分の中では最新の宇宙シリーズというイメージw

操縦パネルなど新しいパーツが使われていて当時は興奮したものだ(遠い目)

再現ビルドのキーパーツとなる。

青い宇宙飛行士もめずらしかった。

そしてこれがのちにベニーとなるのである。

恒例のオモ写

それでは恒例のオモ写いってみよう!

姫小路良「おーし"ジーナ"まで競争だ〜〜!!」

現在の宇宙スクーター

以上、懐かしのクラスペ宇宙スクーターペシャルでした。

「これ持ってたよ(´;ω;`)ブワッ」ってなった人はいたかな!?

クラスペでは宇宙スクーターや小型宇宙船がたくさんリリースされた。

ちなみに885 小型宇宙船も英名はSpace  Scooterである。

70841 ベニーの宇宙スクワッドの宇宙船は885のオマージュといえよう。

無重力空間ではこういったちょい乗りマシーンが実用的だという世界観なんだね。

オリジナルのクラスペスクーターを作ってみるのも楽しそうだ♫

それではまた次の発掘なつレゴでお会いしましょう。


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