【オリジナルレシピ】エギンガー必見!パエリア風イカ飯の作り方
こんにちは。ニュータイプエギンガーK☆太(@makiriri_com)です。
ところで君はエギングで釣ってきたイカの食べ方もワンパターンになってきていないだろうか!?
釣り人の贅沢な悩みである。
そこで「定番のイカ飯も色んな味で作ったら飽きないんじゃないか!?」という発想から思いついたのが今回紹介する創作料理「パエリア風イカ飯」なのだ。
餅米も圧力鍋使わないで作れる子どもたちも大好きな簡単オリジナルレシピを解説するぞ。
それでは張り切っていってみよう!
パエリア風イカ飯
ガチのパエリアは時間とコストがかかるのでお手軽なパエリアの素を使う方法を取っている。
「ハウス スパイスクッキング パエリア」を使用。
2人分×2袋の粉末の素が入っていて米約2合分のパエリアを作ることができる。
このハウススパイスクッキングシリーズは種類も豊富でリーズナブル。
料理によって使う調味料が全部入りなので感覚的にはガンダムカラーを想像していただくとわかりやすいだろう。
イカの種類はツツイカ類ならなんでもよい。マイカやヤリイカで作ってもよし、マメイカで一口イカ飯にしてもよし。
参考材料
- イカ
- 米
- パエリアの素
- 鶏もも肉
- あさりなどの小ぶりの貝
- 小ぶりのエビ
- パプリカ
- 玉ねぎ
下ごしらえ
米は研いでからザルに入れて水分を切っておく。
具材はお好みでチョイス。イカに詰めるので通常のパエリアの時よりも細かく切っておこう。
イカは皮を剥いて内臓と中骨を取り除いておく。そして味が染み込みやすくするためにフォークなどで穴を開けておこう。
作り方
1.鶏もも肉、パプリカ、玉ねぎ、貝、エビをオリーブオイルで炒める
2.火を止めて米を入れ馴染ませる
3.イカに詰めて爪楊枝で閉じる。
なるべく全種類の具が入るようにしたい。通常のイカ飯なら米が膨らむことを想定して余裕を持たせるが、具がある分米がみっちり入らないので満タン近くまで入れても大丈夫である。
4.鍋にパエリアの素と水を張り、イカを入れる。
イカ5杯・米0.5号に対してスパイスクッキング1袋(1合分)を投入。
煮るのに水を多く使うのとイカが味をかなり持っていくため、規定量の2倍にするとちょうどよい味になった。
海鮮特有の香りが強いので米にも塩気がしっかりついてほうがおいしくなる。
5.沸騰させて1分間煮てから蓋をし、さらに15分間煮る。
煮汁が減ってきたらひっくりかえす。
6.火を止めて10分間蒸らして完成!
いざ実食
カットして盛り付けたら仕上げに自家製乾燥パセリをぱらり。
見た目は黄色いイカ飯である。
ちなみにイカ飯の発祥地って北海道の森町なんだってね。
それではさっそく一口・・・・
うまい!
海の香りムンムンな予想どおりの味で満足である。5歳と3歳の子どもたちもおいしいといってパクパク食べていた。
パーティにもおすすめ
以上、創作料理「パエリア風イカ飯」の作り方でした。
ありそうでなかったパエリア風イカ飯。米を詰める作業が面倒なだけで作り方自体はとっても簡単だ。
煮汁の濃度は一度作ってみると好みの配分が見えてくるぞ。
イカに入りきらなかった残りの具材は通常のパエリアとして調理してしまおう。
冷めてもおいしいのでパーティやお弁当にもおすすめだよ。
イカ料理のマンネリ化に悩んでいるエギンガーはぜひ一度お試しあれ!
そして君のイカ料理レシピに加えてもらえると幸いだ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
もう1つのイカを使ったオリジナルレシピはこちら↓
エギングのコツはコチラの記事をどうぞ↓