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BBQ風景

【肉】俺氏がたった1人でBBQ総選挙をしたらこうなった

2024年2月16日

こんにちはBBQ大好きマンのK☆太(@makiriri_com)です。

突然ですがここで田舎BBQあるあるを一つ。

“土日の晩飯BBQ"

近所を見渡すと必ずどこかでやっている。

いい匂いがするからついつい「うちもやるか!」ってなっちゃうんだよね。

そもそも俺氏の周りではBBQや焼肉のことを“肉"のたった一言で片付けてしまう。 たとえばこんな風にだ。

「天気いいから肉やるべ。」「今日肉やるっていったっしょや。」「肉の準備しといてけれ。」「おらの誕生日、肉でいいぞ。」

田舎に移住を考えているあなた、いつでも自宅でBBQやり放題ですよ〜!

ということで今回は肉好きにはたまらない肉のお話である。タイトルがライトノベル風だが俺氏が好きな肉をただ語るだけだよw

でも読むと絶対肉が食べたくなる!

BBQがマンネリ化している人は新しい発見があること間違いなし。

それでは張り切っていってみよう!

1人BBQ総選挙

え~突然ですがたった今から俺氏が1人で肉をするとしたらぜひ焼きたい食材のNO1を決める総選挙をおこないたいと思います。

そう、たった1人でだ(`・ω・´)キリッ

張り切ってランキング10位からカウントダウン!

第10位 牛カルビ

焼肉といえばやっぱり定番の牛カルビは食べたくなるよね。

あらかじめネギ塩に漬け込まれて売っているものも手軽で良い。

ただ昔に比べてほかにもおいしい肉が増えたのであまり食べなくなった。

第9位 手羽先

俺家全員の唯一共通した大好物だ。手がベッタベタになるのになぜだろう!?

週一で食卓に並ぶのにやっぱり肉のときにも焼いてしまうw

炭火で焼くと美味しくなる肉の代表選手。

第8位 生ラム

道民は普段から羊の肉をよく食べるので肉(BBQ)とジンパ(ジンギスカンパーティー)は別物と考えている。

だってジンパはベルのジンタレを楽しむものでしょ!?

肉のときは生ラムのブロックをチョイス。

塩コショウでもおいしいのだがひと手間加えて特製のBBQソースに一晩漬け込むとワンランクアップしたBBQになるぞ。

特製ソース材料

  • すりおろした玉ねぎ(ミキサー大帝で一網打尽)
  • ニンニク(お手軽チューブニンニク)
  • 塩(できれば岩塩)
  • 黒胡椒(できれば粗挽き)
  • 酒類(洋酒だとオシャレ)
  • 好みのハーブ(俺家は自家製乾燥パセリ)

第7位 牡蠣

北海道の夏牡蠣といえば寿都の寿牡蠣。酒蒸しでいただく。

高級品なので数年に一度食べられればよい。嗚呼、久しぶりに食べたいなぁ。

でも俺家では俺氏しか食べないんだよね。トホホ。

第6位 秋刀魚

秋はやっぱり脂の乗った秋刀魚が主役!

ぜひ箱で買いたい。秋刀魚は刺身も寿司も焼きもすべては最高である♪

1.店頭では目が血走っていない新鮮なものを選ぶ。

2.塩をしてからキッチンペーパーで包み冷蔵庫で寝かせる。

余分な水分が取れて網にくっつきにくくなる。

3.滴る脂の炎に負けず焼く。

表面が少し黒くなるくらいがよい。

4.完成!

ワタごとかぶりつこう。お好みで大根おろしなどの薬味をどうぞ。

第5位 豚バラ

超絶脂っこいがその脂がたまらない。

以前は豚といえば豚トロやベーコンだったが最近はめっきりこれだ。

子どもたちも食べやすくて大好き。

大量に油が出るので油を吸うと美味しくなるナスと一緒に焼くと絶品である。

第4位 セセリ

鶏の首肉。俺氏が鶏肉で一番愛する部位である。別名「こにく」ともいう。

なんともいえないプリプリとした食感とジューシーさが病みつきになる。

塩コショウにレモンを絞るとサッパリオシャレな味に。

第3位 牛ステーキ

ランク圏外だった牛ステーキがスキレットを手に入れてから急上昇ランクイン!

高級和牛じゃなくてもスキレットで焼くと美味しくなる(ただし蓋は必須)。

俺氏愛用のゆるキャン△スキレットの記事はこちら↓

味付けは巷で大ブームのヤバいスパイスMAXIMUM(マキシマム)で決まりだ(`・ω・´)キリッ

中毒性のある美味しさでヤバい。

スター・ウォーズで密輸団が運んでいるスパイスはたぶんこれ。

宮崎県の中村食肉が製造販売している。

第2位 ニンニク

第2位はまさかの野菜がランクイン。

アルミホイルに包んで隅っこに置いておく。ホクホクしておいしいのだ。
ニンニクがメインのアヒージョにしてもおいしい。
これもスキレットを隅っこに置いておくだけでお手軽だ。高温につき火傷に注意!

第1位 旨コロ塩ホルモン

栄えある第1位は共栄食品の運河亭シリーズ

”旨コロ塩ホルモン”

塩ホルモンといってもなんでも良いわけではないのだ。

同社のノーマルの薄い塩ホルモンに対してこちらの豚ホルモンは脂が乗り旨味がギュッと詰まったシロコロバージョンなのである。

シロとは豚の大腸のことでコロは輪切りを表す。小腸はヒモと呼ばれる。

ちなみに牛ホルモンは輪切りが小腸のマルチョウで切り裂いて食べる大腸は縞模様からシマチョウと呼ばれる。

フライパンで焼いても美味しく価格もリーズナブルなので一年中常に冷凍庫にストックしてあるほど気に入っているのだ。

ちなみに味噌ホルモンバージョンもあるが個人的には塩ホルモンほどの感動はなかった。

暗くなり皆が家に入ったあとに1人片付けながらシンミリとホルモンを焼くのが落ち着くんだよね。

究極の食べ方は2位のニンニクと一個づず口に入れてシンクロ合体して味わうという技だ!

「やってみな、飛ぶぞ」

もうガムのようにずっと噛んでいたい。

これが俺氏的1人焼肉究極の形なのである。

旨コロ塩ホルモンを使ったオリジナルレシピの記事もあるので読んでみてね↓

大勢でやるときはポットラックスタイルがおすすめ

以上、俺氏のたった1人でBBQ総選挙をおおくりしました。

君の好きな食材はランクインしていたかな!?

なおこの総選挙のランキングはたまに入れ替わるのでたまにチェックしてみてね。

君もぜひ1人総選挙やってみてくれよな(`・ω・´)キリッ

ただし大勢でやるときは皆の選んだ食材も楽しもう。新たな発見があるので面白い。

そのさいは1人1個好きな食材を持寄るポットラックスタイルがおすすめだ。

最後になるが俺氏が提案する新BBQ三種の神器の記事もおすすめなのでよかったら読んでみてね↓