【初めてのスキレット】シーズニングとおすすめ簡単レシピ

2020年7月15日アウトドア情報

本稿ではこのスキレット初心者向けにシーズニングから簡単なレシピまでを紹介していく。

使用するのはアウトドア雑誌「BE-PAL7月号」の付録でゲットしたCHUMSのスキレット。

超ミニサイズだが鋳鉄製の直火で使える本格スキレットである。ブービーバード(カツオドリ)の刻印がステキだ。

それでは張り切って行ってみよう!

スキレットとは

スキレットとはダッチオーブンの一種で鉄製のフライパンのことである。

ニトリのスキレット通称「ニトスキ」で一躍有名になった調理器具で皆さんもご存知の事だろう。

アニメゆるキャン△第8話で部長が買ったスキレットはこのニトスキがモデルと言われている。

第6話の名場面、志摩リン爺ちゃん「・・・・肉、食うかい?」にやられた人はきっと部長だけじゃ無い筈だ。

スキレットの良いところ

  • 高い蓄熱性。キャンプなどの屋外では、室内と比べると料理の冷めるスピードが超絶早いのでありがたみがすぐに分かるはずだ。
  • 絶妙な火の通り方で食感が良くなる。スキレットカバーと呼ばれる蓋を使ってダッチオーブンの様に圧力を加えれば、表面がカリッと中はフンワリとなるらしい。是非とも蓋とセットで購入したいところ。
  • 鉄の風味で美味しくなる。中華鍋で作った炒飯や鉄板で焼いた焼きそばが美味しいのと同じメカニズムだ。

スキレットの残念なところ

  • 鉄製な為重い
  • 使い始めのシーズニングが面倒
  • 錆びさせない為の手入れが面倒
  • 常に油ギッシュ

シーズニングとは

手に入れたら直ぐに使いたいところだか、使うにはまず、シーズニングという処理をしなくてはならない。シーズニングとは鉄製の調理器具に油の皮膜を作り錆びにくくする儀式である。

因みに儀式をやらないと工場出荷時の錆止めワックスを摂取する事になるし、料理は焦げ付くし、使用後には直ぐに錆びてしまうので良い事は無い。

鉄製の調理器具とはシーズニングとお手入れが面倒なら買ってはならないアイテムなのだ。

しかし中華鍋と同じと考えればそう難しくはなく、お手入れも慣れれば簡単だ。

シーズニング済みの製品、使用後のお手入れであれば次に解説する手順7からでOK。

因みに今回の付録のスキレットはシーズニング済みなので楽チンである。

赤い袋の裏面が説明書となっているので捨てる前に良く読もう。

レッツシーズニング

それでは実際にシーズニングして行こう。

用意するもの

まずは安全の為にハンドルがかなりの高温になるので、ハンドルカバーか耐熱グローブを準備しておこう。

布巾を使う場合は濡らすと火傷しやすくなるので注意!

このAmazonベストセラーの耐熱グローブはコスパ最高である。スキレットは熱いけど持ててしまうと言う不思議な感覚だ。

軍手タイプだと高温の油が染みて火傷する場合があるが、これは牛革なので大丈夫。

ただ最小サイズがLサイズで結構ゴツい。ゴワゴワするので残念ながら焼き鳥の串は持てなかった。

それと食塩を使用していない食用油。

シーズニングの油は食用油なら何でも良いのだが保管用の油は不乾性油のオリーブオイルよりも乾性油であるクルミ油やアマニ油の方がベタベタしないので適している。

その他に用意するもの

  • 食器用洗剤
  • ガスコンロ
  • キッチンペーパー
  • 野菜くず

手順

1.食器用洗剤で工場出荷時に施された錆止めワックスを洗い流す

2.火にかけて乾かす

3.油を満遍なく塗る

4.弱火で5分程火にかける

5.手順3と4を数回繰り返す

6.野菜のクズを焼いて鉄の匂いを取る

7.水洗いする

8.火にかけて乾かす

9.油を満遍なく塗る

10.弱火で5分程火にかけて完成。

使用後のお手入れ

使用後は油の皮膜を残すという理由で洗剤を使わない方が良いとされているが、実際は汚れが残る方がよっぽど悪影響を及ぼす。油は最後に塗るので問題ない。

1.洗剤でよく洗う

2.火にかける

3.油を満遍なく塗る

4.弱火で5分程火にかけて完成!

前述したが保管はクルミ油やアマニ油などの乾性油を使用すれば思ったよりベタベタしないで済む。

※もしも錆びてしまったら直火で錆びを焼き切り炭化させてしまおう。

簡単スキレットレシピ

続いて実際に調理に使ってみよう!

定番のステーキとは別のレシピを紹介する。

ニンニクのアヒージョ

まずはニンニクそのものがメインのニンニクのアヒージョだ。

実はBBQでコレを作るのに邪魔にならないコンパクトサイズのスキレットを探していたんだよね( ´ ▽ ` )ノ

1.オリーブオイルを注ぎ、皮を剥いたニンニクを入れて火にかける

2.グツグツ煮えたら自家製乾燥バジルと食塩で味を整える

3.肉と一緒に喰らう

使用した日清のオリーブオイルはコレステロール0なのでアヒージョなど大量に油を喰らう料理に安心して使う事が出来る。

砂肝のアヒージョ

ニンニクのアヒージョで出来上がったオイルを使ってもう一品。砂肝のアヒージョだ。

面倒な砂肝の下処理はハサミを使えば楽チンである。

1.砂肝の皮を取り除いたら半分に切り、切り込みを入れる

2.ニンニクのアヒージョで出来上がったオイルに砂肝を入れる

3.肉に火が通ったら完成!

4.更に残ったオイルはガーリックトーストに

それはロマン

以上、スキレットの紹介でした。

どうしてこんな重くて油ギッシュで、熱くてハンドルも直接持てない上にお手入れも面倒くさいフライパンを好んで使うかというと、スキレットには唯一無二の魅力があるからだ。

料理が美味しくなるし、温かいまま食事を楽しむ事が出来る。

そうそう、それもあるよね。でもね、何よりも一番なのは、その見た目ではないだろうか!?

黒光りした鋳鉄ってカッコ良いんだよね。使い込めば使い込む程に黒さが増してウットリ。

結局はロマンなのかもしれない(`・ω・´)キリッ

 

まあ、それは冗談としてニトリのニトスキやダイソーの200円スキ、イオンのイオンスキなどお求め安い価格のものが多数ラインナップされているのでダッチオーブンよりも敷居が低いのも魅力的。

スキレットの代名詞と言われるロッジでも価格は安く、スキレットカバーと合わせて買えばダッチオーブンみたいに使えるぞ。

IH対応の商品もあるので、アウトドアだけじゃなくご家庭のキッチンでも大人気。

さあ君も一歩踏み出してスキレットにチャレンジしてみようぜ!

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実際に使えて所有欲も満たしてくれる素晴らしいアイテムだ。

レビュー記事にはステーキの焼き方も紹介しているのでこちらも読んでみてね↓