
【夏休みの思い出】2018プラレール博 in SAPPOROレポート
こんにちは。幼少のころからトミカとプラレールで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
我が家の家族行事としてもはやプラレール博とトミカ博はルーティーン化している。
2018年のプラレール博 in SAPPOROも例年どおり札幌コンベンションセンターで8月11日(日) 〜 15日(水)というスケジュールでおこなわれた。
我が家のいった日はなんと一番混雑する初日!
まだ赤ちゃんの次女氏は嫁氏とお留守番。よって俺氏、長男氏、長女氏のスリーマンセルの任務となった。
それでは昨年に引き続きまだいったことのないファミリー向けにレポートいってみよう!
2018プラレール博 in SAPPORO
朝早めに出発したにもかかわらず高速道路でプチ渋滞にはまったが高速を降りるとやはりお盆の札幌市内はガラガラでわりとスムーズにコンベンションセンターへ到着。
しかしやはりイベント初日。入場に45分ほど並ぶこととなった。
待ち時間は入場口近くのボードで案内される。
Twitterの公式アカウントでも定時的に入場待ち時間がアナウンスされるのでフォローしておくと便利。
入場口では1970年発売の0系新幹線がお出迎え。
当時のちゃぶ台にディスプレイされ遊び倒された感がハンパなく雰囲気が出ていた。
それではいざ入場!
チケットは前売りで
チケットは割引特典のある前売りチケットを買って行くのが絶対におすすめ!
当日チケットの売り場は大変込み合うので計画的に前売りチケットをゲットしておこう。
入場口で記念品ゲット
まず入場口にて入場記念品が貰えて早速子どもたちのテンションはMAXだ。2種類から選ぶことができるぞ。
今回はこれ↓
- 923系ドクターイエロー 中間車(5号車)
- テコロでプラレール クリアレッドバージョン バーティー
スタンプラリー
会場入りすると抽選ができるスタンプラリーブックが¥500で売られている。
当たるとプラレールが貰える。ちなみに毎回チャレンジするが今まで一度も当たったことがない。
参加賞はプラレールのステッカー。ちょっと割高感が否めない。
今回は最後の抽選会場も行列ができていたのでスルー。
展示ゾーン
展示ゾーンは4つのゾーンに分けられていた。
プラレールゾーン
今回はポスターや記念品からも分るようにドクターイエローがフューチャーされていた。
巨大ジオラマセットはじつに壮観である。ぜひ実際に会場で観てほしい。
きかんしゃトーマスゾーン
トーマス達と記念撮影コーナーでパチリ。
そして特別企画としてトーマスの舞台となるソドー島の再現ジオラマの展示がすごかった。これは一見の価値あり!
ナップフォード駅
ティドマス機関庫
ほかにも劇中に登場する場所のジオラマが盛りだくさん。
新幹線変形ロボ シンカリオンゾーン
長男氏がもっとも楽しみにしていたシンカリオンゾーン。今や大人も巻き込み大人気放映中!
皆でダッシュして超進化速度に加速するゲームが面白かった。
ステップの上でダッシュするとどんどん加速して・・・・
超進化速度に達するとチェンジシンカリオン!
そしてシンカリオンの全ラインナップ展示に大興奮。
最後に記念撮影コーナーでパチリ。
ドリームランドゾーン
海底トンネルを走行するプラレールや巨大化した「小さな踏切」でプラキッズになった気分で遊ぶことができた。
アトラクションゾーン
プレイチケットを購入して挑戦するアトラクションゾーン。
プレイチケットは1枚¥100だが11枚つづりだと¥1000なのでお得だ。
挑戦したいアトラクションのチケット枚数を計算して購入しよう。
「乗ろうよ!大きなプラレール」「プレイランド」以外は必ずプラレールの車両が貰えるぞ。
- プラレール組立工房のりのりプラレール(チケット8枚)
- 乗ろうよ!大きなプラレール(チケット2枚)
- プレイランド(無料)
- プラレールあみだくじ(チケット5枚)
- プラレールつり(チケット6枚)
- 新幹線ルーレット(チケット5枚)
- 車庫入れゲーム(チケット6枚)
今回はまだやったことのないプラレールあみだくじにチャレンジ!
このあみだくじレイアウトの「クリア」と書かれたゴールに見事到着するとメッキ仕様のE2系新幹線の車両が貰えるというルール。
自動ポイントレールのおかげで毎回ルートが変わる。
数組前から見ていてもクリアのスタートを割り出すのは難しかった。
しかもトンネルが二箇所あるためスタート地点からはポイントの状態は見えないようになっている。
よって攻略法は無く結局のところ運頼みとなる。
まずは長男氏が挑戦!
ゴクリ・・・・
あ〜残念、ショボン
続いて長女氏挑戦。
バーターなのでさほど気合が入っていない様子であるw
だが、そんな欲のない人に限って・・・・
大当たり!
ショッピングゾーン
最後に待ち構えるお子様ホイホイショッピングゾーン。
圧巻のラインナップにイベント限定プラレール、普段お目にかかれないグッズなど相変わらずヤバイ雰囲気である。
毎年のことだが、四方八方から「これは誕生日かクリスマスだよ。」という声が聞こえてくるw
しかし長男氏も年長と大人になり複線曲線レール、複線曲線外側レール、複線ブロック橋脚と足りないレール類を買って満足。
なので残った予算で7月に新発売となったプラレールマカロニをゲット!
食事はRaSORa SAPPOROが便利
ひとしきり遊んだらお腹がすく。
食事はコンベンションセンターのすぐそばにあるRaSORa SAPPORO(ラソラ札幌)が便利だ。
フードコートのほかにも食事処がたくさんあるのでその時の気分に合わせてメニューを選べる。
今回昼食はおにぎりですませていたのでフードコートでアイスを食べてクールダウン。
今回のプラレール博も楽しかったね。
冬はトミカ博
以上、プラレール博のレポートでした。
札幌は毎年夏にコンベンションセンターでプラレール博、冬にアクセスサッポロでトミカ博が開催される。
会場は違えどどちらもチケットから会場のシステムまでほぼ同じである。
再入場もできるし、会場内にも休憩所と軽食コーナーも設けられてある。
しかしアクセスサッポロ付近は食事処が少ないのであらかじめ持参した方が得策だ。
一度いってしまったら毎回いかなきゃならなくなるので敬遠している親氏も多いようだがプラレール・トミカ好きなお子様をお持ちのファミリーは一度いってみると子どものリアクションにほっこりすること間違いなし!
さあ、前売りチケットをゲットしてステキな思い出を作りにいこう!
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