【パパママ必見】スキーの簡易ワックスを長持ちさせる塗り方

2020年11月19日ハウツーテクニックパパママ必見

こんにちは。冬になると子供達と毎週スキーを楽しむK☆太(@makiriri_com)です。田舎最高!

さて今回の話題はスキー・スノーボードで必要不可欠なワックス。

滑りを良くするだけでなくソール(滑走面)の保護という重要な役割を担っている。

当ブログでは3歳から始めるスキーについて紹介しているが子供のスキーにもワックスは必要不可欠だ。

ワックスは一般的に耐久性・持続性が高いホットワックスが好ましいとされているがショップに依頼すると高額だし自分でやるとなると時間・場所・道具と敷居が高い。ワックスの削りカスも大量に発生するので後片付けも大変。

更にホットワックスだからといって1シーズン持つ訳では無く小まめに滑走ワックスを塗らなくてはならないので中々の手間である。

とても奥が深い世界で一度踏み入れたらワックス沼に嵌ってしまう(;´Д`A

しかし子供のスキーにそこまで時間もお金も掛けられない家庭は少なくない。かくいう俺家もそうである。

家族全員分のホットワックスをかける為のまとまった時間がなかなか作れないのが現状だ。

そこで重宝するのが簡易ワックス!

簡単に塗れて価格もリーズナブル。

故に耐久性・持続性が低いのが弱点である。

「はぁ・・・・もう少し持ちが良ければなぁ・・・・」

そんな時間の無いパパママ必見!

本稿では俺氏が少しでも簡易ワックスを長持ちさせる為に試行錯誤して辿り着いたワックス施工方法を紹介する。

それでは張り切って行ってみよう!

簡易ワックスのメリット・デメリット

今一度簡易ワックスの特徴をおさらいしておこう。

簡易ワックスの最大のメリットはその手軽さに尽きる。

固形タイプやペーストタイプ、液体スプレータイプなどがあり、最も簡単なものにいたっては本当にただ塗るだけ。

最近はフッ素入りが主流なので滑りも良い。

一方のデメリットはワックスの主成分であるパラフィンを溶かしてソールに染み込ませるホットワックスと違い表面に塗り付けるだけなので持続性が低くソールの保護力も弱い事である。

スキー場に着いてからクリーニングもせずに滑走直前に塗っている人も良く見掛けるがそれでは長持ちしないのだ。

因みにホットワックスと違い重ね塗りしても耐久性は上がらない。

しかしせめて泊まりのスキー旅行や土日のスキースクールの2、3日間くらいは持たせたいよね(;´Д`A

そこで本稿では俺氏の愛用しているGALLIUM(ガリウム)の簡易ワックスGENERALを例に持続性がアップするワックス施工方法を解説して行く。

一般的な簡易ワックス施工方法

まずは一般的に広く普及された簡易ワックスの施工方法から。

1.ソールのクリーニング

最初にソールをクリーニングするのは基本中の基本。

純白の雪にも関わらず真っ黒な汚れが出る。もう雪を食べるのはよそう。

2.GENERALでワクシング

GALLIUMのGENERALは液体スプレータイプの簡易ワックス。

良く振ってからソールに押しつけてワックスを出し薄く塗り広げて行く。

3.コルク掛け

ワックスが乾いたらコルクでソールに擦り付けて馴染ませていく。

摩擦熱を発生させる為に素早く動かそう。

この作業が意外と重労働である(;´Д`A

ガリウムが推奨する一手間加えた施工方法

続いてガリウムが公式サイトで解説している施工方法。

赤文字の2と5の工程が追加された一手間である。

1.ソールのクリーニング

2.ベースワックス生塗り

ホットワックスのベースワックスをソールに擦り付けて生塗りしていく。

薄塗りで良い。

3.GENERALでワクシング

4.コルク掛け

5.ナイロンブラシで仕上げ

ノーズからテールにかけて磨いて行く。

ベースワックスの生塗りとナイロンブラシで仕上げする事によりかなり耐久性が上がる。

更に一手間加えた施工方法

それでは最後にガリウムの施工方法に更にもう一手間加えた俺氏流の施工方法を紹介しよう。

赤文字の3、4が更に追加した工程。

1.ソールのクリーニング

2.ベースワックス生塗り

3.ドライヤーで加熱

ドライヤーで加熱して生塗りしたベースワックスを溶かす。

ホットワックスのアイロン同様に1点で止まらずに動かそう。

4.スクレーパー

乾いたらスクレーパーで余分なワックスを削り落とす。

5.GENERALでワクシング

6.コルク掛け

7.ナイロンブラシで仕上げ

この施工方法のポイントはドライヤーでベースワックスを溶かす事によりソールへの食い付きを良くするのが狙いである。

更にスクレイパーで余分なベースワックスを落とす事で次の液体ワックスが馴染み易くなる。

ワックスの削りかすはホットに比べると断然少ないが掃除機で吸いながら作業すると後片付けが楽になる。

道具はセットで揃えるとお得

ここで使用している道具についても解説しておく。

道具を揃えるならセットの方が断然お得。何故なら単体だとナイロンブラシが高額なのだ。

GALLIUMならGENERALのトラベルセットならスクレーパーを買い足せばOK!

後は生塗りするベースワックスをフィールドの温度に合わせて補充すると良い。

トラベルセット内容

  • GENERAL・F100(100ml)
  • フッ素高含有固形WAX(10g)
  • ミニクリーナー(60ml)
  • ミニコルク
  • ミニナイロンブラシ
  • ペーパー

スクレーパーM

生塗りするベースワックスの温度に迷ったらコレ!

小まめなチェックで早めのワクシングを

以上、俺氏流長持ちする簡易ワックス施工方法の紹介でした。

アイロンの代用とまではいかないが簡単で効果がある。何とか土日は持たせたいと思っていたパパママは是非試してみて欲しい。

ただいくら耐久性が上がったとはいえ所詮は簡易ワックス。ソールが白く毛羽立つ前に早めのワクシングを心掛けよう!