【コールマン】テイク6はお一人様最強ミニクーラーボックス!
こんにちは。キャンプや釣りで使うクーラーボックスは保冷力の高い釣具メーカーのダイワ製品を愛用しているK☆太(@makiriri_com)です。
しかし本稿ではアウトドアメーカーであるコールマンのコンパクトな軽量ミニクーラーボックスを紹介する。
真夏のサッカー少年団に保冷バッグにおにぎりを入れて持たせていたが食中毒が心配で気が気でなかった俺氏。
皆んなどうしてるのかなと思いふと他のチームの子を見てみるとお一人様クーラーボックスを使っているではないか。これはナイスなアイデアだ。
すぐに各メーカーの1人用クーラーボックスのスペックを比較して選び出したのがコールマンのテイク6というモデルだったのである。
少年団や部活に超絶おすすめだぞ。
それでは張り切っていってみよう!
コールマン テイク6
釣具メーカーの高い保冷力を持つモデルはウレタンや真空パネルが使われており高額で重いというデメリットもある。
そこで今回は釣具メーカーにこだわらず小学生が1人で持ち運びするのが前提として大きさは保冷剤・氷・おにぎり2個・ゼリー飲料・補助食が入るギリギリのサイズで本体重量が軽いものを選んだところコールマンのテイク6というモデルが条件にぴったりだった。
350ml缶が6本入る4.7Lサイズでカラーはレッドとブルーの2色展開。長男氏の希望で情熱のレッドをチョイスした。
モデルチェンジを繰り返し進化を続けているロングセラーである。
発泡ウレタンでお昼までなら保冷力もバッチリだ。
持ち手もしっかりしていて丈夫な作り。おにぎりがつぶれるという悲しい事故も起こらなくなった。雨の日に泥だらけになってきてもイージークリーントップで簡単に水洗いできるのもよい。
ペットボトルは横にすると入る。
蓋にバックルがなくはめ込んで閉めるタイプで開けるのに少々力がいるため片手では開けられないのがマイナスポイントだ。
嫁氏がお買い物で愛用しているコールマンのエスカーション15Lと並べるとサイズ感はこんな感じ。
こうやって見るとちっちゃくてかわいい。
底面の隙間は空気の通り道で蓄熱しにくいニューライズボトム構造である。
どっちともシール剥がさないで使ってるしw
テイク6のメリット・デメリット
テイク6のメリットとデメリットをまとめておく。購入時の参考ににしてほしい。
テイク6はお一人様最強クーラーボックス
以上、軽量コンパクトなコールマンのクラーラボックステイク6のレビューでした。
リュックと別持ちさせることで中でおにぎりがつぶれる心配がなく食中毒の心配もなくなったのがうれしい。
チームテントに置いておくときもカラスに持っていかれることもない。近くの公園には置いてあるリュックのファスナーを開けて食べ物を持ち去る賢いカラスがいるので注意が必要なのだ。
ただし中が空になっても折り畳んでリュックに入れることができず手に持って帰ってこなくてはならないのでお子さんによって好みが別れるところだ。親目線だとリュックの中でぐちゃぐちゃになるよりはスッと渡してもらったほうが後片付けが楽なんだけどねw
現在は長女氏も水泳の大会時に使用している。
夏のプールサイドは蒸し風呂状態だし濡れるのでクーラーボックスが重宝するのだ。
コールマン テイク6は少年団や部活に超絶おすすめなお一人様最強ミニクーラーボックスなのである。
ダイワのクーラーボックスを紹介した記事はこちら↓
愛用しているコールマン製品の記事はこちら↓