【LEGO】レゴのミニフィグ用アップライトピアノを作るの巻
こんにちは。幼少のころからレゴで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
最近では幼少のころ習っていたピアノも趣味で楽しんでいる↓
自分のシグフィグがTwitterのお友達であるニテンさん(@M1ERiQUxDCj612D)のコンサートにピアノ担当で出演させてもらっているうちに自分でもレゴのピアノが欲しくなってしまった。
しかしミニフィグサイズのピアノは中々見つからない。
そこで今回は自分でピアノのビルドにチャレンジしてみた。
本稿では作り方と使用したパーツを紹介するぞ。
それでは張り切っていってみよう!
デザインコンセプト
レゴピアノを作るにあたり我が家のアップライトピアノ『YAMAHA YUS』を見本にしてイメージした。
じつは以前からピアノの一部分みたいだなぁと思っていて使いたいパーツがある。
それはブラックの1×2カーブトップだ。
今回はビルドコンセプトとしてこの1×2カーブトップを使ったデザインを模索していった。
参考にさせてもらったレゴピアノ
肝心かなめの鍵盤はプリントタイルで楽勝と考えていたがレアパーツなのでまったく手に入らなかった。
そこで色々な方のレゴピアノを拝見させてもらい、その中から鍵盤を天才的に表現しているベイダーくんさんのレゴピアノを参考にさせてもらった。
ベイダーくんさんの動画はコチラ↓
ミニフィグ遊びの小道具として使いたいので丁度良いサイズだ。
鍵盤の他にもペダルと脚部の構造など基本的な構造も真似させてもらった。
LEGOアップライトピアノ
使用するパーツ
設計図を頭の中で描きパーツを発注した。
使うパーツはこちら↓
- 1×2ヒンジ縦2つ手ブラック×3
- 1×2ヒンジ縦3つ手ブラック×3
- 1×2ヒンジ横3つ手ブラック×1(本当はイエローが欲しかった)
- 1×6タイルホワイト×1
- 2×4タイルブラック×2
- 1×2カーブトップブラック×2
- 1×1プレートブラック×2
- 1×2プレートブラック×4
- 1×3プレートブラック×2
- 1×6プレートブラック×1
- 2×3プレートブラック×3
- 2×8プレートブラック×1
- 2×4プレートダークレッド×1
- 1×1ラウンドプレートブラック×4
- 2×4ブロックブラック×1
- 2×8ブロックブラック×4
- 1×2ラウンドブロックブラック×8
全43pcs
黒鍵盤の表現には3つ手と2つ手のヒンジ両方とも縦型を使い鍵盤数を増やすことにした。ミとファの部分も少し狭くしたい。
サイズ的に鍵盤の蓋と背面をデザインすることは断念した。
作り方
それではレッツビルド!
まずは脚部を裏返した状態で作っていく。
タイヤを付けたら裏返す。
ここからは順番に積み上げていく。
黒鍵盤の取り付けは順番に注意しよう!
ピアノは完成!
最後に椅子を作る。
椅子の座面はダークレッドのプレートでベルベット感を表現してみた。好みの色にするとよい。
完成!
鍵盤をアップするとこんな感じ。
良い感じだがミとファの部分が想像以上に狭いなぁ・・・・
さっそくミニフィグを座らせてみる。
おぉ、小さすぎずちょうど良いサイズだ♪
恒例のオモ写
それでは恒例のオモ写いってみよう!
「す~べてはサイコー♪ みんない~っしょに~♪」
オリジナルビルドは楽しい♪
以上、レゴでミニフィグ用のアップライトピアノを作るの巻でした。
コンパクトに作ったので鍵盤の蓋と背面のデザインは省略したがおおむね満足の仕上がりとなった。
これでより一層ミニフィグ遊びが楽しくなる。子どもたちもよろこんで遊んでくれているぞ♪
後日鍵盤のプリントタイルが手に入り付け替えてみると・・・・
やっぱいいねw
今回はベイダーくんさんのピアノを参考にしたとはいえ説明書のないオリジナルビルドはとても楽しくワクワクした。そういや子どものころは毎日のように作っていたんだっけな(遠い目)
これを機会にどんどんオリジナルビルドの作品を作っていきたいと思ったのだった。
他にも楽器の制作記事があるので読んでみてね。
アップライトピアノ制作の記事はこちら↓
ギターのフルスタックアンプ制作の記事はこちら↓