【冬休みの思い出】2019トミカ博in SAPPOROレポート
こんにちは。幼少のころからトミカとプラレールで遊んでいるK☆太(@makiriri_com)です。
我が家ではもはや家族行事としてルーティーン化しているプラレール博とトミカ博。
2019年のトミカ博 in SAPPOROは例年どおりアクセスサッポロで1月11日(日) 〜 15日(水)・19日(土)・20日(日)というスケジュールでおこなわれた。
今回はイベント4日目、幼稚園最後の冬休み中の長男氏と男2人での任務となった。
それでは昨年に引き続きまだいったことのないファミリー向けにレポートする。
それでは張り切っていってみよう!
2019トミカ博 in SAPPORO
前日混雑して延長営業をおこなったという情報を得て朝一オープンに並ぶ作戦を立てた。
開通したばかりの後志自動車道で余市から大谷地まで一気に走りあっという間にアクセス札幌へ到着。
今年のトミカ博はなぜか大人気で開場30分前にも関わらず第三駐車場しかあいていなくさらに入場に45分ほど並ぶことに。暖かい日でよかった。
待ち時間はTwitterの公式アカウントでも定時的にアナウンスされるのでフォローしておくと便利。
それではいざ入場!
チケットは前売りで
チケットは1人あたり200円の割引特典のある前売りチケットを買っていくのが絶対におすすめ!
当日チケットの売り場は大変込み合うので計画的に前売りチケットをゲットしておこう。
入場口で記念品ゲット
まず入場口にて入場記念品が貰えて早速子どものテンションはMAXだ。
2種類から選ぶことができきる。
毎回TDMオリジナル車両と懐かしの車両というラインナップなので子どもも大人もコレクターも楽しめる。
今回はこれ↓
TDM ウォータードライブ
後ろのダイヤルを回すとフロントウインドウが切り替わる水陸両用マシン。
いすゞ ボンネットバス
懐かしのボンネットバス。レトロ調のロゴがよい雰囲気だね♪
スタンプラリー
会場入りするとスタンプラリーブックが¥200で売られているが今回はスルーした。
アトラクションゾーン
今回は展示ゾーンを後回しにしてアトラクションゾーンを朝一の混雑する前に回ってしまう作戦をとった。
アトラクションはプレイチケットを購入して挑戦する。
プレイチケットは1枚¥100だが11枚つづりだと¥1000なのでお得だ。
返金はできないので挑戦したいアトラクションのチケット枚数を計算して購入しよう。
「プレイランド」以外は必ずトミカが貰えるぞ。
チャレンジ系にはクリア賞のメッキ仕様が用意されている。
- トミカ組立工場(チケット6枚)
- トミカミニミニドライバー工場(チケット6枚)
- トミカジグザグどうろゲーム(チケット5枚)
- トミカつり(チケット5枚)
- トミカルーレット(チケット5枚)
- トミカエンジンスタート(チケット5枚)
- トミカスライダー(チケット5枚)
- プレイランド(無料)
トミカつり
まずは釣り好き親子にとっては外せないトミカつりからである。
制限時間内で釣ったトミカの数を競う。そして釣り上げたトミカの中から好きなものを1台貰える。
さらにその日の竿がしらには特賞が贈呈される。
よ~い、スタート!
なんと長男氏はお目当てのトミカを早々に釣って残り時間は流すという暴挙に。
トミカのマスクまで付けて気合入れて来たのに特賞への欲はまったくないようだw
選んだのはプラキッズを乗せられるいすゞの高所作業車。
これを選んでいる子どもが多く驚いた。
子どもはスポーツカーよりも働く車の方が欲しがる傾向にあるよね。
トミカ組立工場
お次は安定のトミカ組立工場だ。
レヴェントン・CX-5・S13シルビアの3台から選んで列に並ぶ。
待ち時間がないのはうれしいね♪
長男氏はレヴェントンを選択。
ボディとシートの色を選んで・・・・
組み立てっと
カシメお願いしまーす!
完成!
めっちゃカッコいい。
トミカスライダー
お次は、まだやったことのないトミカスライダーにチャレンジ!
このパチンコのようなレイアウトにトミカを走らせて赤で囲ったタイヤマークに見事命中するとクリアというルール。
チャンスは2回。
ほかの運まかせのアトラクションと違いコツがあり実力が試される。
俺氏と長男氏は並んでいるときにじっくり分析して作戦を立てた。
そして導き出した攻略法はこれだ!
- 少し勢いを付け直進性を高める
- 真ん中よりやや右を真っすぐに狙う
まずは長男氏1回目の挑戦。
Ready Go!
シャーーーーー(トミカの走る音)
おっと、危ない乗り上げた!?
「南無三!」
片輪走行で左の羽に乗ってこらえる!(分かる人いるかなぁw)
って一発で大当たり!
流れが早すぎて全然写真撮れなかったw
ジャジャーン!
CR-Z 覆面パトロールカー ゴールドメッキ仕様
金メッキで覆面パトカーという完全に非現実的な仕様がたまらないね♪
トミカミニドライバー工場
トミカスライダーで興奮したあとはミニドライバー工場だ。
実際のシートに座って撮影して・・・・
写真をトミカのキャビンに入れて組み立てる。
今回はランサーエボリーションⅣ
記念になるので超絶おすすめだ。
春から長男氏も小学生。これでトミカ博も最後になるかもしれないしね。
展示ゾーン
アトラクションゾーンで満足のゆくまで遊んでから後回しにしていた展示ゾーンへ。
撮影コーナー
入口付近に各種撮影コーナーが設けられている。
トミカワールド記念撮影コーナーでパチリ。
体験コーナー
消防・洗車・整備と3つの体験コーナーがあった。ボールがあると投げたくなるみたい。
巨大ジオラマ
巨大ジオラマセットはじつに壮観である。ぜひ実際に会場で観てほしい。
今回の目玉は圧巻の巨大パーキングタワーだ。
トミカからくりスライダー
いわゆる巨大トミカシステム。
各コンセプト展示
各コンセプト展示。これを見て欲しくなったトミカをショッピングゾーンで買ってもらおうという見本市のようなものである。
こちらは長男氏が大好きなドライブヘッドコーナー。
映画も観にいったけど面白かったな。続編に期待。
ショッピングゾーン
最後に待ち構えるお子様ホイホイであるトミカマーケット。
圧巻のラインナップにイベントでしか買えない限定トミカ、普段お目にかかれないグッズなど、相変わらずヤバイ雰囲気だ。
毎年のことだが、四方八方から「これは誕生日かクリスマスだよ。」という声が聞こえてくるw
今回はお年玉で1つトミカ買って良いルールとした。
長男氏が選んだのは・・・・
ドリームトミカ ライドオン R03 ミニオンスチュアート×ルーシーの車
スチュアートのプラキッズが付属する遊べるモデルだ。
懐かしいなぁ(遠い目)
見事に2人とも限定トミカに目もくれず欲しいトミカをゲットしたのであった。Amazonの方が安いのにねw
そしてお土産に必ず買っておきたいトミカマカロニをゲット!
食べるときにメッチャ楽しいので超絶おすすめだ。
ちなみにプラレール博ではプラレールマカロニが販売されるぞ。
そして恒例のトミカどら焼きも。
文明堂で製造されているので安定の美味しさ。
こちらもプラレール博ではプラレールどら焼きになる。
今回も遊び尽くした!
ジャーン!
今回の戦利品の数々。アトラクションでたくさん遊んだので買い物は控えめだ。
さて今回のトミカ博、昨年の15周年と比べると展示がかなり寂しく感じるのは仕方がなかったが、朝一から2時間しっかり遊びきってきた。
混雑する前に先にアトラクションゾーンを攻めたのが功を奏し今までで1番のんびり遊ぶことができた。おすすめの周り方といえよう。
それと今までの教訓を生かしてパッカブルなアウターでいったのも大成功でイベントを快適にすごすことができた。冬とはいえ会場内でアトラクションで遊ぶと暑くなるのでジャンパー類はかさばらないコンパクトなものをおすすめする。
俺氏達はちょうどお昼に上がったので帰り道に昼食を食べたがアクセス札幌付近は食事処が少ないのでお昼をまたいで遊ぶ場合はお弁当を持参するとよい。
次は夏のプラレール博!
以上、トミカ博のレポートでした。
札幌は毎年、夏にコンベンションセンターでプラレール博、冬にアクセスサッポロでトミカ博が開催される。
会場は違えどどちらもチケットから会場のシステムまでほぼ同じ。再入場もできるし、会場内にも休憩所と軽食コーナーも設けられてある。
一度いってしまったら毎回いかなきゃならなくなるので敬遠している親氏も多いようだがプラレール・トミカ好きなお子様をお持ちのファミリーは一度いってみると子どものリアクションにほっこりすること間違いなし!
さあ、前売りチケットをゲットしてステキな思い出を作りにいこう!
過去のプラレール博の記事はこちら↓