【アウトドア】35年前の小川テントで父子デイキャン△の巻

2019年3月8日

35年前のテント

父子キャン△で再びキャンプを始めた俺氏。

車中泊から始めてみたが子供達はやっぱりテント泊をしてみたい様だ。

次は車中泊+タープと思っていたんだがなぁ(;´Д`A

なので物置にしまってあったテントでキャンプごっこでもしてもらいお茶を濁す作戦を思い付いた。

なんせこのテントは俺氏が幼稚園児の時に買ったテントなのでキャンプにはもう使えないだろうと。

記憶を辿ると、最後に張ったのは23年前の高校生の時に行った自転車ツーリング以来だ。

そろそろ捨てようと思っていたのだが、いっちょ張ってみるか。

試しに張ってみた

ポールはグラスファイバー製。ショックコードが無い時代なのでバラバラで面倒だ。

ヒィィィ折れそうで怖い((((;゚Д゚)))))))

が、流石はグラスファイバー製。釣竿同様に粘り強い。

久々の設営で手こずるかと思いきや、中・高の夏休みに勤しんでいた自転車ツーリングのお陰で、身体が完全覚えていてスムーズに設営完了。

所々色褪せているが無事に立った。懐かしいなぁ。独特の匂いも(遠い目)

そう言えば今まで気にしたこと無かったけど、メーカーって何処のだろうか・・・・

ぬっ!?

まさかの小川テント!?

OGAWA TENTってまさか100年の歴史を誇る小川の事なのか!?((((;゚Д゚)))))))

社名が微妙に違うので調べてみると・・・・

小川治兵衛商店→小川テント株式会社→小川キャンパル株式会社→キャンパルジャパン株式会社

という波乱の歴史がある事を始めて知った。色々あったが現在も品質は高くキャンパー憧れのテントメーカーである事には変わりないとの事。

まじか((((;゚Д゚)))))))

OT-772 ナイロンクロスドームテント

アイテムNO:OT-772 ナイロンクロスドームテント

どうやらドームテント創成期のモノらしい。OTってきっとOgawa Tentの略だよな。

グランドシート縫着という表記が時代を感じさせる。現在ではグランドシートは更に別途1枚下に敷くのが一般的だ。

4人用と書いてあるが現在では3人用とされるサイズである。200×200cmって事は190×190cmのしまドルトンがぴったりだな・・・・

ハッ∑(゚Д゚)

復活プロジェクト始動!

小川テントと分かった途端に捨てるのが惜しくなった。なのでメンテナンスして使う事にする。

復活プロジェクト始動なのだ(`・ω・´)キリッ

Amazonで発注していたブツが揃ったのでメンテナンス開始!

ペグの追加購入

付属の鉄ペグだけはちゃっかり運動会のシート張り活躍していた。

しかし、当時から打つのに苦労してきたので追加購入に踏み切ったのだ。

思い切って鍛造ペグにしようかと思ったが、軽さ・安さ・強度のバランスに優れたジュラルミン製にしてみたぞ。

自在金具付きのガイロープ 付きで¥999というお得なセット。こ、こんなに安いモノだったのか!?

収納袋にも一工夫

余っていたコードストッパーを収納袋の紐に装着して改造。

パンパンに詰め込んでも口が開かなくなったので使いやすくなった。

続きは父子デイキャン△で

この先のメンテナンスはテントを張った状態の方がやりやすいので、自宅から程近い浜中モイレ海水浴場という無料のキャンプ場で行う事にした。

浜中モイレ海水浴場

浜中モイレ海水浴場は余市町にある無料の海水浴場兼キャンプ場。

シリパ岬が望め夏は大変賑わう人気のスポットである。

直ぐ近くにはセイコーマートがありとっても便利。

炊事場とトイレは海水浴シーズンの7〜8月のみ使用出来る。

炊事場は小さいが、炭置場があるのは嬉しい。

シーズンオフだとトイレは隣接するフィッシャリーナの方で。こちらでのキャンプは禁止だか、自由に使えるBBQテーブルと遊水池があるぞ。

道路を挟んで山側にある海浜公園にはちょっとした木製遊具があり子供達も遊ぶ事が出来る。

今回の父子デイキャン△は、ここで子供達を遊ばせながらテントのメンテナンスもしてしまおうという一石二鳥なミッションなのである。

グランドシート追加

まずはテントの設営なのだが、新たに購入したグランドシートを敷く。

とっ言っても高価なモノではなく、リーズナブルでキャンパー御用達のユタカシートだ。

テントが200×200cmなので一回り小さい180×180cmをチョイス。

一回り小さくするのは水を呼び込まない工夫だそうだ。当時グランドシートを別途1枚敷くという知識すら持ち合わせていなかった俺氏にとっては目からウロコである。

生地表面の清掃

設営が完了したらまずは生地表面の清掃から。

フライシートとインナーテント共にかなり汚れていたので、刺激の少ない強アルカリ水で拭いた。

そういえば今まで干した記憶しかない。どおりで汚いわけだ(;´Д`A

臭いもスッキリしたところで早速しまむらのペンドルトンことしまドルトンのフリークロスを敷いてみる。

うむ、ピッタリだ。するとテントを心待ちにしていた子供達が速攻で雪崩れ込み、お菓子パーティーを開始する。微笑ましいね( ´ ▽ ` )ノ

俺氏はノモーレに入れてきたコーヒーで一息入れて作業再開。

ノモーレは俺氏イチオシの保温タンブラー↓

ここで事件発生!

うわぁ、フライシートのファスナーの一部が腐食して刃こぼれしてきた((((;゚Д゚)))))))

まあ、何とか閉るので良しとしよう。ファスナー取り換えるの面倒だし。

防水処理

お次はフライシートに防水スプレーをかける。本格的な防水は材質の能力に左右されるので、撥水効果の復活のみを期待する。朝露や夜露が染みさえしなければそれで良しなのだ。

Amazonベストセラーの防水スプレーロックタイトの長時間タイプを購入。丁度1本で足りた。

ガイロープの交換

防水スプレーが乾くまでの間にガイロープの交換をする。こちらの作業もテントを張った状態の方がやりやすい。

元々フライシートに付いていたナイロン製のガイロープが古くてヤバそうなので交換したかったのである。

パラコードとナイロンコードが混ざっているし、付いていない所もある。父氏が後から追加したのかな!?

1本ずつ順番に新しいパラコードへ交換していく。結び方は8の字結び。コードのカットした先っちょはライターで炙ってほつれ止め処理をする。

折角なのでコードが付いていない箇所にも追加してみた。

新しいガイロープは反射材入りなので、子供達の転倒防止にも一役買ってくれる事だろう。

ハトメにループ追加

インナーテントの四隅にあるペグを打つ為のハトメが小さく、今まで細いペグを垂直にしか打てなかったので、余ったパラコードでループを追加して延長。

これで太いペグを45°に打てる様になった。

メンテナンス完了!

防水スプレーも乾きメンテナンス完了。35年前の小川テントが時を超え復活である!

じゃ~ん!

うむ、小川感ゼロである(`・ω・´)キリッ

ドーム型なのでヴィンテージ感皆無、ただの色がすすけたテントにしか見えない。

が、夕暮れ時に写真を撮ったら・・・・

まさかのインスタ映え。

フライシートを全てガイロープで張った事でシルエットが各段に良くなったみたい。

メンテナンスを終えて

父子デイキャン△大成功

以上、軽いメンテナンスで35年前の小川テントが復活!

子供達も初めてのテントに大はしゃぎだったので父子デイキャン△も大成功。良かった良かった。

まあ、実際に泊まるとなると楽しみであり、不安でもあるんだけどね(;´Д`A

古いテントじゃなくてもガイロープの追加はテントのプロポーションが良くなるのでお勧めだ。

砂浜でペグは無力

今回はガイロープの交換の為に砂浜でもペグを使用したが、本来ならばコンビニ袋などに砂を入れて縛り付ける方が安全。

砂浜ではペグは無力と考えても良い。打ち込んだ時は一見効いている様でも直ぐに抜けてしまう。

サンドペグなど長い専用のモノもあるが、強風や引っ掛けて抜けてしまった場合に恐ろしい凶器となってしまうので注意が必要である。

これからのキャンプを妄想してみる

車中泊でいくつもりが、うっかりテント泊が可能になってしまったので、これからのキャンプについて妄想してみる。

「ポールの劣化が心配だが一晩位なら大丈夫かな!?」

「まあ、雨に関してはタープを買ってカンガルースタイルにすればしのげるだろうけど。」

「だが、タープも小川で揃えるとなると色が合わないか。」

「ま、予算が完全に無理だけどね(ひとりつっこみ)」

・・・・次はタープ選びか。

ようこそキャンプ沼へ!

おしまい

 

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